ニンテンドーDSの大ヒット | Lin's Times

ニンテンドーDSの大ヒット

任天堂
ニンテンドーDS プラチナシルバー

発売から1年を経て大ヒット、任天堂のニンテンドーDS【コラム】

 任天堂は1月3日、DSが2004年12月の発売以来の累計販売台数が1000万台を突破し、日本では500万台に達したと発表した。日本では一人勝ちといわれてもいい数字だ。12月のクリスマスの週だけで60万台も販売。12月全体では、約200万台を売り上げた。店頭は品薄状態になり、1月5日には、『「ニンテンドーDS」品切れのお詫び』という異例のプレスリリースまで発表した。「弊社の予測を遥かに超える需要が殺到したため、品切れ状態になり」と任天堂自身、予想を超える需要があったことを認めている。



DSの設計思想は1983年のファミリーコンピュータや1989年のゲームボーイの頃から変わらない。任天堂はいくつかのパターンでハード設計する傾向があるが、DSでもそれは踏襲されている。
 ゲームボーイを生みだした故横井軍平氏は「枯れた技術の水平思考」という有名な言葉を残しているが、既存の一般の産業では使い物にならなくなったような技術を集約化して、安価な製品を作るという思想はDSにも引き継がれている。2枚モニターやタッチペンといった技術を搭載しても、子供のお年玉で変える程度の価格で販売できる状態になったからこそ、DSは登場できた。


ハード、ソフトという枠組みを超え、ゲームとは何かを徹底的に研究している任天堂だからこそ生み出せたのだ。DSにはゲームを産業に育て上げた老舗・任天堂の底力とすごみが感じられる。
(from nikkei.com)
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徹底的に自分のスタイルを貫くってのはすごい。
ビジネスでもそれが大事な気がする。
自分が面白い、すごい、便利、使いやすい等、思ったことを信じて売る。
それが商売の基本ってのをこれでもかってくらい分からせてくれる事例です。