Xbox 360 のアフォーダンスデザイン | Lin's Times

Xbox 360 のアフォーダンスデザイン

一歩先を行く「アフォーダンスデザイン」を意識したのがXbox 360
12月10日に発売される次世代機Xbox 360。
このデザインに日本人がかかわっていることは、ご存じの方も多いと思う。その当事者であるハーズ実験デザイン研究所の村田智明氏に、Xbox 360のデザインコンセプトなどについて話を聞いた。



わたしは最近「METAPHYS」というデザイン・コンソーシアムを立ち上げたんですが、そこでは「アフォーダンス(affordance)デザイン」を意識しています。いわゆる「ユニバーサルデザイン」では、分かりやすくするために文字を大きく書いたりしますが、それは嫌いなんです。ユニバーサルデザインの次を行くデザインでは、逆に文字は書かない。文字を書かないでどこまで人を“afford”(導くことが)できるのか。そこを目指さないといけません。

 Xbox 360に、ほとんど文字が描かれていないのはこのためです。くぼみを用意することで、(電源を入れるために)人は自然に手をそこへ持って行く。感覚的に分かるわけです。加えて、電源ボタンは何回もさわるから汚れやすいですよね。このため、ボタン部分は光沢処理をして、ふきやすいようにしています。アフォーダンスデザインを実践しているわけです。人が次にする行為をあらかじめ読んでおくのが、新しいデザインのあり方だと思いますね。

(from IT medoaNEWS)
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プロダクトデザインの本質を垣間見ることができるインタビュー記事だった。
本当のユニバーサルデザインは、文字でのガイドではなく、形、人間の認識の特徴を理解して導くものなんだよな。
これも再確認だ。

マイクロソフトが、ここまでユーザービリティや、インターフェースを意識した「ものつくり」をしているとは思わなかったw
出来ればWindowsもユーザーセンタードデザインで作って欲しい所です。
次のLonghornに期待ですね。