シンプルなシングルりんです。
こちらの続きというか…まだあった的な話です。
↑の記事で「結婚してたときのパートの給与明細がまだあるはず…」と書きましたが
やっぱりありました


青い方の字が滲んでいるのは周りに社名が透けていたのをぼかしたためです
当時の時給が安すぎて ひっくり返りそうでしたが
調べたら8年前は最低賃金が今より200円安かったので
2歳児をかかえながら働くには十分すぎるほど頂いていたことが分かりました。
特に別居直前に働いていたパート先は小さな会社でしたが
急に辞めることになったにも関わらず
私を責めるようなことは言わずにいてくれたり
給料も締め日を待たずに振り込んでくれたりと
どん底の私を救ってくれました。
私物を宅急便で送ってくれたとき(これも元払いにしてくださった…)
社長さんからの励ましの手紙が入っていて
それは私の宝物です。
ここがなかったら、私の今はないと言っても過言ではなく。
私はじわじわ離婚計画を経てたわけではなく
いつも通りパートに行っていたような普通の日に突然結婚生活が終わりました。この話はまたいつか…
結婚していたときの印鑑登録証も出てきました。
正確に言うと、手放し方が分からなくてずっと手元にありました。
その市に送っていいか電話で聞くにも
コロナ禍に市役所の方の手をこんなことで煩わせてはいけないと思い
聞くに聞けずいました。
ですが!ふと調べたら
ちなみに今は固定資産がなく車も軽自動車なので
印鑑登録していません。
書類の捨て活はまだまだ続きそうです…。
それでは、また。