ということで、昨日はK奈川県某所の商店街イベントにて演奏して来ました。
阿佐ヶ谷の時も思ったけど、大規模店舗や通販に押されて衰退ぎみの商店街が全国的に増えている中でも、元気な商店街は未だに元気ばりばりなんですね。
本日お邪魔した商店街も、そんな感じでなかなか活気のある場所でした。
位置的には横浜から相鉄線で十数分のところで、道行く人には小さな子ども連れの若い夫婦が多く、たぶんベッドタウンとして若い人口が増加中の地域なのだと思います。
ステージは商店街の中程にある三つ又の交差点の一つをトラックで塞ぎ、その前に機材を並べるというもので、文字通りストリートライヴってやつでした。
ストリートライヴは開放感があって好きです。今日は快晴で気温も20℃近くまで上がり、とても楽しいお祭りのひとときでした。詳細は
ドラマーのIがブログで書いてくれてますので、そちらをご参照下さい。


僕らはライミットのイベントを大きく2種類に分けています。
一つは、数バンドを集めてライヴハウスなどの音楽用の会場を用いて年に数回開催する「ハブイベント」。
もう一つは、逆にミュージシャンの方がリスナーの身近な場所に出張し、与えられた条件に相応しい音楽を提供し、より多くの方々にライヴ音楽の醍醐味を味わって頂く「タウンイベント」。
タウンイベントでライヴ音楽ファンを増やし、それを本格的な音環境でライヴ音楽が楽しめるハブイベントに繋げて行く。
そのような感じで、基本的にはこの2種類のイベントを相互補完的に使って、ライヴ音楽の楽しめる場を増やして行くというのが、僕らがやろうとしていることです。
ハブイベントは基本的に今まで僕らがライヴハウスやクラブなどで演奏していたものの延長線上にあるので、比較的手を付けやすく、既に三軒茶屋と阿佐ヶ谷で2度のイベントを開催して来ました。
でも、タウンイベントというのは難しいんですよね。まず演奏が求められる場を探り当てるのが大変だし、仮に見つけたとしてもそこには音響機材などは一切ないのが普通で、ミュージシャン側が機材を手配しなければならない。
(思えば、阿佐ヶ谷でのイベントは、ハブイベントとタウンイベントの中間的な位置付けだったかも。)
それには当然運搬費などのコストが掛かる。しかも演奏を提供することでお客さんから対価を頂く仕組みが構築されていないことが多く、その場合はこれまた当然のようにギャラは出ない。
今回はドラマーのIが主催者である商店街側と掛け合ってくれたおかげで、そういう諸々の条件を何とかクリアした上で開催に漕ぎ着けることが出来ました。
取り敢えず、ライミットとしては初の本格的なタウンイベントが実現したのではないかと思います。
事業化にはまだまだ解決すべき課題が多いですが、まずは出来るところから実行し、実績を作るところから始めなければ。
バークリー音楽大学出身ミュージシャンが
中心となって企画する、
ライブ音楽文化の振興を目指すプロジェクト。Live Music in Your Town (LiMYT;ライミット)