今日は午前中に国民年金や健康保険、税金などを払って来ました。今はコンビニでこれらの支払いが全部出来るんですね。便利です。

でも、11/1期限ということで、税金の支払い伝票が無効になってました。どうしたら良いんだろう、これ?

その後、午後に新宿で音楽仲間の友人に会い、頼んでおいたスコアを借り受け、余った時間でお互いの仕事の情報交換をして別れました。

彼の言った言葉、「5,000円を稼ぐのがどれだけ大変なことか」というのが印象に残り、帰りの電車の中で、いろいろ考えてしまいました。

僕はサラリーマンを長く経験して来ましたけど、特に大した仕事をしていた訳でもないのに、毎月何十万も貰っていたものです。その時には彼の言葉を聞いても、全然理解出来なかったことでしょう。

音楽で自営業するのって、つくづく大変なことだと思います。ちゃんと音楽で喰って行けるようにするためには、自分の時間の切り売り型の仕事システムから脱却するか、単価の高い仕事をするか、基本的には方向は二つなのでしょうか。

優れた音楽家であれば、自分の時間切り売り型の仕事でも時間あたりの単価が高いので、一匹狼でもそこそこにやって行けるのでしょう。

では僕みたいに優れていない音楽家は、どうすれば良いか? 

その答えはまだ見えていませんが、今僕が関わっているライミットやペアーアップメディアといった、一人ではなく仲間と一緒に積み上げるタイプの仕事の延長線上に、それはあるのだと思っています。

ライミットは、みんなで力を合わせて大きなイベントを一応無事こなしたところです。非営利事業という性格ゆえに、多岐にわたる分野から有志の皆様に殆ど無償のご協力を頂くことが出来て、何とかここまで来ました。今後の展開の可能性も少しずつ見え始めています。

ペアーアップメディアは、かなりの時間と労力を注ぎ込み、仲間と議論しながら少しずつ土台を造って来た成果がようやく実り始め、国や業界で重要性を指摘されつつも現実にはなかなか進んでいない国際共同製作って奴を、今は独力で実現しつつあります。

たぶんこれでいい。今のところそう信じて、これらに全力を注ぐしかないかなと思っています。

バークリー音楽大学出身ミュージシャンが
中心となって企画する、
ライブ音楽文化の振興を目指すプロジェクト。

Live Music in Your Town (LiMYT;ライミット)