免停生活 残-1日 | Get It On! YZ450Fで後方排気

免停生活 残-1日

免許停止が始まって46日目、今日の夕方やっと免許返還していただきました。あぁ楽チン。久しぶりに乗ったタンドラの運転席、まるでアメリカのカウチのように柔らかく、「アメ車だなぁ」って感じだけど、車に乗ってるって事だけで感動だ!

で12日に行ったCaliforniaで行ったMotocrossですが、いやー楽しめました。気温は華氏で110度、と言っても全くピンとこないけど(俺も今計算してみたらびっくりした!)なんと摂氏43度!くそ暑いものの、日本の湿度の高い35度で乗るのと比べたらずっと楽だと思う。いつまでも乗っていたかったが、ハンドルのポジションを直さずに乗ったまでに出来てしまったマメがつぶれ手袋が血だらけになってしまい、なんかやばそうだったので止めたけど・・・

ハンドルのポジションぐらい調整しろって言われそうだけど、だって誰も工具持って来てないんだもん。アメリカ人なんて、そんなもんです。他に人が居れば誰か持っているだろう、と工具なんて誰も持ってきません。HondaのバイクなのにSuzukiのメカさんに直してもらうのも気が引ける(後記参照)ので我慢して乗っていたらこのザマだ。結局直してもらったんだけどね・・・


バイクは、TWMXのDonnMaedaが用意してくれました。これはFMFの新車!CRF250でゼッケン57番(うひひひひ)、エンジンやインテーク、イグニッションはTokyoMods.com  と言うちょっと胡散臭い名前のショップでいじったコンプリートエンジン(でも去年までHRCメカだったRonWoodのショップだそうだから、Hondaは任せろ!らしい)、足回りはRaceTech、トリプルクランプとかリヤサスのリンクなどはAppliedの物が付いていたと思った。Donnに聞いても良く判ってないようだし(苦笑)、多分次号のTWMXでテスト記事が掲載されると思うので、詳細はそちらを・・・

CompEdge
コースはLosAngelesの北東、Hisperiaと言う町にあるCompetitiveEdge ここは水が撒いてある限り深い砂でトラクションも良くかかり、レイアウトも3速・4速を中心に5速まで入るとにかく開け開け。ジャンプ全部飛べば(恥)相当スピードも乗り、リズム良く走れるんでしょう。DirtRiderやCycleNewsのメディア陣に聞いた限りでも、このコースは西海岸で一番楽しいコースだろう、と言われるぐらい良い感じ。ジャンプを除いては。俺だってあれぐらいのジャンプなんて開ければ飛べるのはわかってるんだけど、万が一こけて怪我をした時の事、また怪我をして出社する事を考えてしまうと、「うーん、やめとこ」となってしまう。俺も歳だよ・・・・

気温が43度と書きましたが、このコースがあるHighDesertという地域(LasVegasも含まれます。標高の高いCA・NV一帯の砂漠地域)は、初夏から大体こんな気温で、熱風が吹いています。数年前にLasVegasでデザートスクランブルに出たとき、気温50度だった事がありました・・・LasVegasSXの前日だったかな。

コースオーナーのJeffNordstromは昔一緒に練習した仲だったんだけど、あまりにも老けて肥えちゃっててびっくりした。

Suzuki Trailer
当日はTWMXのテストでコースを借りて、俺は便乗して乗っていいよ、と言うことだったんだけど、手違いがありSuzukiの2006 RM250発表試乗会、になってました。各MX関係メディアを招待して、新型バイクの発表と詳細の説明をし、新しいテストバイクを渡し、色々セッティングを変更して乗ってもらい、何でも質問にもお答えしますので、記事にしてください、と言う会ですね。

Suzuki Tent
と言っても全く堅苦しい雰囲気ではなく、こんな感じでテントの下発表会が行われてたけど。でもさすがチャンピオンが居るメーカー、マネージャーさんはRCのノウハウが全部つぎ込んである、と自信満々でした。

俺は何のバイクを乗っても良い許可を貰えてはいたんだけど、周りの皆が黄色いスズキのバイクに乗り、テストして、写真撮影したりビデオ撮影したりするのを尻目に、私はとにかく一人で赤いCRFに乗っていた。みんな黄色い中で一人赤いのはちょっと気が引けた。が、とりあえず乗る。


乗る。


もっと乗る。

CompEdge3
いっぱい乗る。

さすがプロのカメラマン、Donnに撮ってもらうだけで普段の写真より10倍速く見える!それにしても土が良いよなぁ・・・

バイクは、ホント俺のノーマルCRFと比べると悲しくなるぐらい速い。低速が少し弱いものの、中速から高速までのパワー感、トラクション、伸び、スムーズさ、ファクトリーバイクとはこうゆう物かぁ!ひっぱるひっぱる、あの深い砂でも凄いパワー。80年代から90年代に活躍していたCAのLocalPro、PeteMarry(#7のSuzuki、懐かしー)が丁度居て話をしていたら、2ストのRM250じゃ深い砂の中トラクションがかからない所を、俺が乗っていたCRFはちゃんと食いついて加速している、と言っていたが、うんうん納得だ。低速の弱さが気になり、タイトなコーナーではノーマルより余計にシフトダウンしなくてはならないような気がする。一緒に来たTWMXのGirthMilanがこれ付けた方がピックアップが良くなるよ、と+2丁のリヤスプロケを持ってきてくれていて、それを付ければ多分この問題も解決すると思ったが、工具も無いし、第一あの炎天下バイクをいじりたいはずも無いのでそのまま無視して乗る。

驚いたのが、色々いじってある4ストはエンジンを掛けるときにチョークは引かず、ホットスタートを押してエンジンを掛けるということ。知らなかった。

足回りもRaceTechのなんかスペシャルのがついているらしいが、柔い割には殆ど底付きもせず、疲れずに乗れました。ブレーキングバンプで振られたときにちょっとウネウネする感触はあったが、怖いほどじゃないので問題ないんでしょう。

これを乗って思いました。俺のCRFもエンジン手を入れよう、と。

PatFoster
午後3時過ぎまで乗り、最後にDonnとテストライダーのPatFoster TWMXのHP用動画インプレッション 撮影。あの動画も、こんなてきとーな感じで取ってたんですねー。

Fin
で、一日終了~!


終わったら、手こんなになっちゃいました。痛いです。来週DonnMaedaのお兄さん、EnzoRacingのRossMaedaが東京に来るので一緒にバイク乗りに行くはずなんだけど、これで乗ったらまたしばらく直らないんだろうなぁ・・・