Alfaromeo GT試乗 | Get It On! YZ450Fで後方排気

Alfaromeo GT試乗

今日は昨日からの好天で、まるで夏の天気でした。会社のある市主催のお祭りのお手伝いに一日行く予定だったので、駐車場に困らないハーレーで行くことにした。生暖かい空気の中、夕刻時にバイクで走るのは気持ちいいなぁ。しかし10連休、人が遠くへ行ってしまったのか明らかにお祭りへの人出が少ない。

その後会社に戻り、打ち合わせの後、遅くなってしまったが先日試乗をお願いしたAlfaディーラーさんへ行った。そこで試乗を待っていたのはこの車。

Alfaromeo GT 2.0
見る角度や光の当り方によって色が変わるAlfa GT 2.0。先日も書いたように2.0は右ハンドルのセレスピードのみ。

早速試乗してみると、あぁもうセレスピードは却下。どうしても2ペダルではなくてはならないシュチュエーションで無ければ、セレスピードを選ぶ理由ってわからないんだけど。世の中の自家用車の9割以上がATだと言うことを考えると、一般的な目線ではクラッチはありえないんだろうけど、雑誌でこれで誉めてあるのが信じられない。

俺思うんだけど、車の運転はクラッチとシフトを自分でするものだ、と思っておけば、渋滞だろうがなんだろうがマニュアルでOKだと思うんだけど。別に古いスーパーカーのクラッチの様にハンパ無く重くて、渋滞のたびに腰が痛くなるわけじゃあるまいし。2ペダルで違和感が一番無いのは、AudiのDSCだとおもう。でもあれはA3でも3.2しか設定がないので非常に高価な車になってしまってる。またDSCでも飛ばしている時はいいんだけど、路地裏をゆっくり走るときなどはシフトチェンジが頻繁に起こりすぎてカクカクするから、好きになかった。結局良く出来たマニュアルミッションが一番だ!

話が脱線しましたが、このGTは過去に乗ったAlfa各車より格段にしっかりしている。また足が相当に硬い。タイヤのせいが多分にあると思うが、俺のボクスターより硬いんじゃないか?もう5000キロ走ってるので、結構やわくなってていいはずだけど。走りは街中の試乗だけの範囲で言うと、フロントが重いのが判るし、ステアリングの感触がやっぱりあまりよくないような気がする。まぁ街中や峠を軽く飛ばすには丁度いいかもしれないが、箱根はきついだろうし、飛ばしても感触が鈍くしか伝わってこないんだろう。


Alfaromeo GT 3.2

購入を検討するとなればこの写真のマニュアルの3.2しか有り得ないが(後ろのデザインが好きなので、写真は後ろからのしか撮らなかった。。。)、でもこのかっちょいいデザインを持ってしても、この走りと内装とメカニズムで545万、高いと思うなぁ。この値段でもAlfaはどうせすぐに緩くなるらしいので、中古でしか購入検討の対象にはならないだろう。

試乗が終わってハーレーで帰路に着き、信号で156 3.2GTAが居た。500万以上の大枚を叩いたオーナー氏の勇気には降参だ。好きなんだろうなぁ。Alfaとか、販売台数の割にどれだけの特集雑誌が本屋さんに並んでいるのかを見れば、オーナーとオーナー予備軍の熱心さが判りますよね。

夜メシを食いに行く時にボクスターで出る。ここで一句。「すぐ思う やっぱりいいな ボクスター」デザインのよさなどの味は欠けるかもしれないが、しっかり走ると言う味は満天だし、この時期のオープンは一度味わってしまうと屋根付きには戻れないと思う。

と、一気にAlfa熱も冷めた私でした。いいと思ったんだけどね・・・・