安静生活も1ヶ月が過ぎました。

時々出血があり、心配で病院に電話し、時間外で受診する事も何度かありました。

その度に、先生や助産師さんからは、
『今はお薬も使えないし、とにかく安静にするしか出来ないから。安静にしてても元々生まれてこれない子もいるし、それはまだ分からないから。とにかく横になっててね』と。

生まれてこれないかも…という言葉が本当に怖くて。不安で。

無事に生まれてきて元気に走り回っている、甥っ子や姪っ子、友達の子供たちを見るたびに
『あぁ、この子達が元気でいるのも当たり前ではないんだな…』としみじみ思ったり。

おなかの赤ちゃんもどうか無事に大きくなってね…と毎日思います。
きっと生まれるまでそう思うんだろうな。





私も旦那さんもお酒が好きで、美味しいものを食べるのも大好きで、時々お気に入りの居酒屋さんに行ったり、お家での夕飯もおつまみっぽいものを何品か作ってお家で晩酌を楽しんだりしていました。

赤ちゃんが欲しいと思うようになってから私は禁酒していたので、ノンアルコールビールを飲んでいました。
たくさん種類があって色々試すのも楽しかったです。


妊娠がわかり、安静生活が始まってからは、いつ病院に行くか分からないのでお酒を控えてくれてる旦那さん。
仕事のお付き合いがあっても、お酒は飲まずに帰ってきてくれます。

私の体調が良さそうな時でも
『今日ビール飲んでいいかな?』
って必ず聞いてくれます。


旦那さんと話してると
『たまにはぷらっと買い物とか行きたいね』
『映画一緒に行きたかったな』
『〇〇の漁港にお魚食べに行きたいね』

などなど。
ちょっと寂しそうに言う時があって。

今までしていたことができなくなったのは、私だけじゃなくて旦那さんもだなーとハッとしました。


お休みの日は必ず出かけていましたが、
今は一緒にゲームしたり、
DVD見たりしてすごしています。
(もちろん私はソファで横になりながら)

ずーっと家で過ごしている私が、あんまり落ち込まずに、こころ穏やかに過ごせているのも旦那さんのおかげだなと。


話がそれてしまいますが…
妊娠前、仕事と家事に追われてる時は気持ちに余裕がなくて、旦那さんが忙しいのは分かってるからあまり言えないけど、もう少し協力して欲しいな…って思ったりしてました。
のんびりテレビ見てる旦那さんを羨ましいなって思ったり。

その頃も旦那さんは
『疲れてるなら無理しなくていいよ』
『体調悪いのに無理して元気ない顔される方が嫌だよ』
って言ってました。
それでも私は頑なに『仕事を言い訳にしちゃダメだ。結婚したんだし、お家の事もちゃんとやらなきゃ!』と勝手に自分に圧力をかけてよくイライラしてたなーと。

それに、ちゃんと家事をやらないといい奥さんと思ってもらえない…みたいな気持ちもあったり。

旦那さんは、できないことはできないって自分で判断してちゃんと言う人で、私はできないけど頑張ったらできるかも…で無理して結局できなくてテンパるタイプで。

そんな私の性格を見てて、ずっと無理しなくていいって言ってくれてたのにな。って思い返していました。

私が甘えてぐうたらしててもかわらず優しい旦那さんから、自分の気持ちに余裕があると、相手にも寛容になれる事を教わりました。

当たり前の事なのに、私はそれができなかったんです。
相手の好意や優しさをあまり受け取らずにいた気がします。


ついつい自分ばっかり大変…みたいに思ってしまいがちな私ですが、旦那さんも色々我慢してくれてるんだな…って事を忘れずにいたいなと思いました。

いつもありがとう。