カタール航空とドーハへの愛に深さにについて語ろうじゃないか

今までスターアライアンスラブだった私だが最近出張はカタール航空を中心に使い始めた。

カタール航空はトランジットが長かったりハブ空港のドーハまでが遠かったりと何かと不便なイメージがあるようで誰ともカタール航空への愛を共感できないので今日は語ろうと思う。　

なぜカタール航空なのか

＊値段

仕事柄パキスタンに行くことが多い。東京ーパキスタンの相場は片道8万前後と考えて妥当だろう

（比較対象タイ航空、カタール航空など）

しかし、結構頻繁に行われているカタール航空によるSALEでは安いと片道４５０ドルである。ラブ。

＊ホテルのサービス

トランジットの時間が長いのを逆手に12時間以上のトランジットだとリクエストをすればカタール航空はホテルを用意してくれる。基本三日前までにリクエストをするのがお約束だが前日にやむを得なくチケットをとり当日ドーハの空港の受付でリクエストをしたところホテルを用意してくれた。

食事つき、ビザも発給してくれて至れり尽くせり。今のところ用意してもらったホテルはどこも新しく広め。

私はいつもできるだけ12時間以上のトランジットを選んでリクエストをしている。

他の航空会社をえらんでパツパツなトランジットで空港を駆け回るなら、余裕をもってホテルで一度メールをやっつけた方が精神衛生上いい。

＊ハブ空港の使い勝手の良さ

新しい空港はフリーWi-Fiは強め、仮眠室あり、Macもフリーで使い放題

食事処の種類は少ないが清潔。エティハドのハブは電源と椅子の争奪戦だった。

隣の国なのに嘘のような静けさだ。

＊市内観光が簡単

ドーハ市内は狭く見どころが少ないのでそもそも観光客自体が少ない。

あまり雨も降らないのでちょっとホテルから観光するにはお手軽な広さである。

例えば○都のように帰り際まであそこも行ってないここも行ってない、人が多すぎるなどの悩みはない。

観光旅行するなら3日あれば十分だろう。

そして今地下鉄を建設中。これができればもっと動きやすくなるはず。

青い空、アラブ海のエメラルドグリーンの海、寒くない　これに観光客が少ない。なんて完璧なんだ。

物価もそこまで高くはない。

＊カタール航空のプリビレッジクラブが手厚すぎる

日本とパキスタンを約２.5往復もすれば一般会員を抜け出しシルバー会員になれるのだが

シルバー会員の待遇が手厚い

25%ボーナスマイル獲得

１０KG荷物超過OK

ビジネスクラスラウンジ利用

ドーハのラウンジ用ゲストパス年間二枚発行

もっと愛したい！と思わせる航空会社である

昨年と比べて今年のエコノミークラスのアメニティの外装はコスト削減になっていたがそれでも歯ブラシと靴下、耳栓、アイマスクは健在。

機体も新しいのでエコノミーでUSDチャージが可能な機体にあたる可能性も高い。

バンバン使うよ、カタール航空！

響く太鼓、カタール航空！

愛しても愛されないマスタベーション愛なんてしないわよ！笑

MRI 検査

販売価格は億単位の超ラグジュアリーカメラ、MRIいくらかかるんだろう。。。　
とビビっていたら、
６千円ちょっとだった。
気分良かったので帰りにフレンチランチをした。

筋腫だか肉腫だかが発覚してから
よく食べてよく呑んでいる。
昨日今日は調子もいい。
不正出血は続いており、最近の平熱は37度から38度だがそれも慣れた。
別に治さなくていいのではと思ってしまう。

明日は病理検査とMRIの検査結果の日。
楽しみ！

不正出血

病院で検査したら８cm の子宮に子宮筋腫か子宮肉腫があるらしい。
通りでなんか不正出血が続いているなと思っていた。
この三ヶ月、6週間生理が続いて１、２週間ブランクをあけてからまた不正出血が数週間、今も続いていたり、
途中で蛇口をひねったように不正出血があったりした
明日MRIを受けてもう少し詳細がわかるようだ
ただ、出来た場所は子宮の内部にできており今後の妊娠は難しいらしい
私が産まなくても日々沢山子供は産まれている、問題ない。

下腹部痛
頭痛
昼以降の発熱
今現在はこんな感じ。

ただ腹痛は歩くのが辛い痛さのときもあるがいつでもないし、
お腹にホッカイロをあてれば痛みが和らぐ
発熱も時々38度に上がるがまあ、41度位までなら仕事に行けるので問題無し
頭痛が原因で死ぬっと言うレベルでもない
いちいち薬なんてのんでられない

ところで婦人科に行くと必ず受ける問診表の質問、
生理の時の出血の多さってどう答えろと。
射精時の量や色やましてや匂いを人と比べているのかって話で何れにしてもティッシュやナプキンやゴム袋行きで気にしていないのでは。
例えば何日目で何センチのナプキンで対応とか具体的な記入の方がわかりやすいのにねえ。


どうなることやら！

健康一番

明日一時帰国と言う前夜にだましだまししていた不正出血がエライ事に。
同い年だろうとママと呼んでいようと流石に男性である取引先に相談しづらい。
そろそろ奥さんのアドレス教えてほしい。とかそんな事考えている余裕すらなかった。
蛇口をひねって尚かつ蛇口の取っ手がとれたような出血模様、
あの様はまさしく痛みはないがプチ流産のようだった（経験有り）

こんな事があると改めて認識するが私は決して健康な訳ではなくただ、忍耐強いだけだ。
しかし明日病院なんかいってたら出荷日諸々間に合わない。
というか出荷が間に合わないからハンドキャリーをする為の帰国だ。
（他ビザ更新とインドビザゲット）

いや、違う。仕事盾に正義感だした振りしているけれど、
純粋に病院が大嫌いなのと長生きに興味がないだけ。
病気になったら人に迷惑かかるなんてそんなの、どんな死に方だって死ぬ時には必ず迷惑かけるし生きている時だって迷惑かけている。

しかしまあ、ここ四年で稀に見る出血の多さ。それ故の貧血が原因（と思われる）で二回自宅にて転倒（数時間そのまま寝ていて今復活）。大理石でできた部屋は転倒すると痛い。何故畳ではないんだ。貧血の薬をゲットしようにもsome medicine for anemiaでは通じず何といえばいいんだ。
何れにしても明日の帰国は延期できない。
薬局で目当ての薬を入手出来ず貧血でフラフラしながら項垂れて帰っている時、数人の男性が私をがピックアップをしようと試みていたが、バカなんじゃないの。
こんなにフラフラしているんだからバイクに乗れるかっつの。
という怒りがエネルギーに変わり自宅に辿り着いた。感謝❤　している場合じゃない。

明日に限って休めないのに全く。
今回のパキスタン4～6月の三ヶ月単身赴任で学んだ事は、特に六月は連日46度は越える、1年で最も暑い時期のパキスタンの気候を舐めちゃいけない事と自分の適応能力を過信してはいけないことだ。彼らの歩く遅さ、全ての行動にはそれなりの意味があるんだと思う。
日中は屋外で走らない、歩く時は木陰を意識する、できるだけ車移動、塩分を含む飲み物を頻繁に飲む、就寝中も水分補給を怠らない。また、ホルモンバランスが簡単に崩れる。大豆製品皆無のこの国でどうすればいいのか対策が必要だ。この時期に単身赴任三ヶ月する予定の女性は気をつけてね❤

しかし国民の殆どが民族衣装である理由はこの気候も大きいとこの季節を過ごして痛感。肌の露出は宗教的にNGだがこの季節を乗り切るには肌に密着するGパンは通気性が悪く危険。男女共にストールを巻いている、長袖なのは日差し除け。イスラム教はこの国で健やかに生き抜く為の道標なんだなと思った。
借家も三ヶ月更新だが私の民族衣装コレクションは殆どドライクリーニング用なので来月帰ったら布地で買って仕立て屋さんに頼むタイプの手洗い可能な民族衣装を数着入手しようと思う。
戻る頃は人生初のラマダン中。日中は水さえ飲まず飲食を控える。非常に興味深い。
週休1日で特に旗日もなくGWもなかったのでラマダン中の三時で仕事終わり、ラマダン後のイスラム教的ロンバケ（お祭り騒ぎらしい）をこっそり楽しませてもらおうと思う。そういう意味では日本にいるよりゆっくり休養できる。ラマダン中は日本の展示会用商品の納期が遅延しないか心配だしね。

パキスタン トゥルーストーリー

4月３日だか4日からパキスタンはラホールに出張に来ている（本日4月27日）
ラホールは7回目くらいでもう今更なんだこれは！という驚きはあまりないのだが
今回は家を借りている。
借りた方が断然安いしなだ万みたいなところがデリバリーにも対応しているのでそこまで不自由はしないし、（しかも安い）洗濯もランドリーサービスを使えばいいのだ。まだ利用していないがパキ友がこれまたグッドタイミングでランドリーサービスのビジネスを始めたのでいつでも利用が出来る。
というかこちらでは現地で買ったり貰った民族衣装で過ごしているのだが自由が利かない毎日に少しでも飽きないよう毎日違う民族衣装を着ている。数えてみたら自前で23着あった。日本に帰る前に是非こちらでクリーニングを済ませたい。

ところでこちらでは33度から37度程まであがり連日真夏日である。
日頃薄味好みの私も珍しく梅干しを食べたい。しかしない。でも食べたい。
今すぐ手に入るのであれば一個1000円まで出す。そのくらい欲している。
梅っぽいものを道ばたで売っているのを見たしこちらでは岩塩はとても安いのでさぞかしいい梅干しを漬けられるだろうが（梅であったらの場合）いつまでパキスタンにいるつもりなんだって話だ。
ああ、そうかこういう衝動に敏感に対応して成功しているのが広尾のナショナルマーケットなのだ。
人は今これを食べたい！と思ったらある程度まで払えるのだ。衝動的に食べる鰻と一緒だ。
特に御国柄の食べ物に関して言えば尚更。

パキスタンという国は実は日本と深い関わりがある。
走っている車とバイクの90％以上は日本車である。当然中古が殆どだが自ずと修理工場等もパキスタンに必須だ。まだ青年海外協力隊もイスラマバードに健在である。
私が身を置く皮革関係は弊社関係以外の日本人はまだ余り見ないがそれでも最近は日本人は多くなってきた。パキスタンでパキスタン人以外は非常に人口が少なく目立つ、そうすると特にマンダリンであるとお互い、中国人なのか韓国人なのか日本人なのかお互い見極め日本人であったらラッキー。
及び朝食ビュッフェの時に鬼平犯科帳のオープニングテーマを携帯受信でぶっ放すのも素晴らしいリトマス試験紙の一つでおすすめ。とにかく日本人は増えてきているし日本食がどの国に行ってもそこまで悪評は聞かない。

話はずれたが日本人が料理する日本食堂が欲しい。
クソ暑い日に夜食べたいのはほうじ茶や丁寧にとった出汁でさらっとお茶漬けだ。
こんな熱い日曜日の昼下がりには梅干しだ。
難しい物は出さなくていい。豚と酒もなくていい。（あきらめた）
さらっと、尚かつスパイシーではない物がたべたいんだ。さらっとしたカレーじゃないんだ。
トマトは輪切りにするな、クシ切りにしろ。
キュウリの皮を剥くな、味噌で食べさせろ。
わかるかなー　わからないだろうなあー

日中は奥様方相手のお料理教室もやればと思う
因にこちらのスーパーにはこんなに小麦畑があるのに白い小麦粉の種類が一つのみだ。
薄力粉なのか中力粉なのか強力粉なのかわからない。
グルテンなんて関係ないらしい、気泡が少ないべちゃっとしたケーキを見ると大いに興味を抱くべきだと思うのだが。
美味しい玉子がとれて、美味しい牛乳がとれて、美味しい果物がある、バターも美味しい。
そして何より物価が安い。
パティシエであれば喉から手が出る程羨ましい環境のはずだ。
小麦粉にはグルテンと言う物がありそのグルテンの働き方により大きく三つの種類に分類される事を教えれば、大方のキッチンは大理石で出来ているのだしえらく広い。そしてメイドさんもいる。
わざわざ買わなくても大理石がある台所、お菓子は作り放題だ。
キッシュ、タルト、クッキー、ケーキ、プリン、朝にスコーンやマフィン。
甘い物が大好きな国なのに調理事情はもっと発展するべきではと思う。
勿論洋菓子もあるのだがあか抜けていない。妙に赤い変なドライフルーツ（恐らくサクランボだった代物）の半切れがのっているような、まるで３０年前のアメリカのクッキー専門レシピの表紙に乗っているようなクッキーばかりなのだ。

間もなく美味しいマンゴーの季節が到来する。
こちらの鶏肉はおいしいのでカラッとマサラ味のポテトチップスベースの衣で揚げた鶏肉に、ちょっと酸味のあるマンゴーソースで食べたら美味しいのにと思うが食べた事がない。
美味しい牛肉とおいしいジャガイモがとれる、この時点で肉じゃがを教える事が出来るじゃないか。
おいしいキュウリと美味しいニンニクがとれる、しかも安い。それならキュウリのたたきニンニクソースを教えられるじゃないか。


勿体ないわー　環境は揃っているのに！
ならお前がやれよ　って言われるとテヘペロなんだけれどね　！

伊豆ドライブ

人を乗せられるような安定したハンドルさばきとは程遠いので
１人でドライブに行ってきた日曜日
目指すは河津桜

instagram : SWINA でアップした所から抜粋
とにかく海が奇麗な伊豆、白浜海岸


河津桜と菜の花　桜より人の方が多かった


紅の豚の飛行機がおいてありそうな洞窟
霊感が強い人は言っては行けない所らしい笑




まずは浄蓮の滝
田中裕子さんの天城越え、大好きな映画。


最後平塚でねえさんにご飯ゴチになりましたありがとうございます、すんません！

今月は映像系の人とご飯する事が多いな
画像で繋がっている人はブレが無いね

パキスタン ラホール ホテル事情 その１

欲している人は欲しているが欲していない人の方が圧倒的に多い。
パキスタンはホテル事情をここに一つ。
因に私は二つのホテルしか泊まった事が無いがどちらも数回ある。

パールコンチネンタルホテル
東京で言う所、帝国ホテルみたいな位置づけでアヴァリと並ぶ豪華なホテルだ。
ホテル内に入るまでに二回のセキュリティを通らないと入れない。
ロビーには巨大シャンデリアが三つ下がっており気まぐれでしか点灯されない。
お金持ちのラホール市民はこのホテルで結婚式を挙げる事が一つのステイタスとしているようだ。
日中は孔雀が放し飼いされているが清潔だ。
wifi事情はロビーもプールサイドもパスワード無しで使える椀飯振る舞い
レストランもイタリアン、パキスタン、和食と言う名のアジアン料理、イスラム国家には奇跡とも言えるバー、スポーツジム、プールがある。ちょっと淋しいショッピングモールもあり。薬もうっておりなんとバラ売りをしてくれる。
一番庶民なランクのお部屋でも浴槽とは別にシャワールーム付き。朝食は以前よりは種類が少なくなったが依然として豪華だ。このバイキングは24時間営業。
ただホテル立地はラホールは新しく出来た地区と昔からある地区があり後者にある当ホテルは周りを散歩しても前述したアヴァリホテルか車で五分の所にBistro201があるが歩く距離ではないと思う。
動物園もあるがこれ以上似ない痩せっぷりだ。Bistro201の先に遊園地とショッピングモールがある。が車が必要。
ホテルに空港ピックアップを頼むと時々高額チップ請求を目論む輩がいるので要注意。


パークプラザホテル
比較的新しいホテルのはずだが左官屋がわるかったのかあまり壁の事情はよろしくない。
特にホテル内には朝食バイキング２４時間営業以外はお店は無いが問題は無い。
というのも立地が恵まれており、銀座で言う所並木通り、パリで言う所シャンゼリゼ通り、ニューヨークで言う所五番街、ラホールでいるとことMM.Alam Rdだよね！　といったエムエムアラームロード路面に立っているのだ。
そもそもラホールは京都みたいな所で歴史はこの街とラホール城は少なくとも神話の時代から存在しているらしい（wikiより）豊かな緑と文化、歴史、また沢山の名門学校があるのでいわゆる学生都市でもあり、そういった街には何代前から住んでいる事がステイタスであり、食事事情もはっきり言って五月蝿い。パキスタンでも味に厳しい事で有名だ。そんなイスラム教徒たちの街の中心的娯楽の通りで鍛えられたレストランと洋服屋さんとカフェがならぶ通りそれがMM.Alam Rdなわけだ。
ホテルから近くのカフェは遅くまで起きているラホーリにあわせ2時まで営業している。
スタバと変わらない値段設定だが断然カフェ飯の名前には寧ろふさわしくないガチなごはんはおいしい。他にも困った時のファーストフードにも事欠かない。
洋服屋もいわゆるブティック的なところもありパキスタンで高くてオハイソな有名なブランド、
Sana Safinazの路面店はこのホテルから徒歩15秒だ。Khaadiは歩いて10分くらいの所なので日中であれば危なくないだろう。というか危なくなかった。ちなみに普段着使用は5000円前後から購入可能で手刺繍。ほかにもリバティーマーケットという屋根無しショッピングモールも近くにあり観光をするのであればこちらの方がいいのかも。

MM.Alam Rd 個人的にここは外さないグルメ情報
＊Cafe Aylanto
　カフェとかついているがガチのイタリアンレストラン。おいしい。
　夜は予約必須。ランチで食事をして大体4000円程度だった。ジュースは基本生絞り。
　もちろんお酒は無い。

＊Butler's chocolate cafe
外資系のチョコレート屋さんが出しているカフェだがトマトスープとサラダがおいしい！
　二時まで営業しており持ち帰り可能。昼夜問わずかなり込んでいる。wifi使えます。
　コーヒーを頼むとチョコレートが一個付いてくる。ウェイターさんが空気を呼んでしかもデキル人

もう一つ美味しくてデリバリーもしてくれるところがあったが忘れたので思い出したら日記をかきます

お久しぶり

展示会の出張で上海に来ている

前回の来中は二週間のほとんどを急性胃腸炎で点滴片手に脱水症状と戦いながらお医者さんと移動、
途中内モンゴルの病院でアロハシャツを着た先生に処置を受け、
直立二足歩行はもはや不可能だったので車いすで搭乗、ビジネスクラスにアップグレードしてもらい
やっと成田に帰ったと思ったら飛行機が微妙な所で停まり
どうしたのかと思ったら滑走路で救急車が私を待機というもはや国賓級の扱い
結局空港を通らずしてそのまま日赤病院に搬送、入院（しかもお手洗いが近い個室ということで中学生なのに産婦人科であった）という素晴らしい思い出から
はや19年。香港は出張でいっていたといっても因縁の本土である
市販の水で大当たりしたので怖くてお水を飲めない

上海はかなり変わった
大人になってからみる上海は激動の歴史を歩んできた土地のはずなのに昔からある建物が多い
上海語なるものがあり上海に生まれた、住んでいる人は上海をとても愛している
他県とは違うという独特なプライドの高さが感じられ実際「品」のような物が感じられる
海も近いし日本で言う所神戸みたいな感じなのかな

昨夜はなかなか予約が取れない Mr & Mrs Bund という劇的に美味しいフレンチに連れて行っていただいた。本当に美味しくてこのお店の予約のためなら上海に来たい笑　
神楽坂に出店されたら寧ろ困る。
ノーラベルの缶詰に入ったフォアグラのムース（どこで買えるのか知りたい）や
黒トリュフのフレンチトーストや鱈ごはん（←あまりにも説明が簡略的すぎる）本当においしい。
ここは香菜の使い方がさりげない
オレンジと海老と香菜でとったソース？出汁？出汁だったらフレンチだからジュ？はどこかで戴いたというか作ったのを見た気がする。。。
と思ったらピエールガルニエールの素晴らしきお料理教室だったわね
あの組み合わせはフランス料理でいうところいわゆる「型」というものなのかと妙に納得

お笛の課題曲が高尾懺悔　もみじ葉に。
高尾懺悔ってなんかあまり縁起が悪そうな四文字熟語だな。
ま、そもそも四文字熟語ではないけれど。

あまり歌詞をネットで拾えないのでこちらにメモとして。

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高尾懺悔　もみじ葉

紅葉はの青葉に茂る夏木立
春は昔になりけらし世渡る中の品々に
我は親同胞の為に沈みし恋の淵
浮きみもやらぬ流れの憂き身ういぞ　つらいぞ勤の習
煙草呑でもキセルよりのとが通らぬ薄煙泣て明さぬ
夜半とてもなし人の眺となる身ほんに
辛苦萬苦の苦の世界四季の紋日は小ぐるまや

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煙草を呑む　この表現ぐっときたわ。

お笛のパートが終わる前に入る旋律は同じ流れが二回入っており、
最後の終わり方はいつものパターン。
同じ旋律の所は同じ色で引いてほかも部分的に色分けすれば
おおまかな暗譜は早そうだ。

Etsy でエア買物が楽しい

最近Etsyという海外のサイトが好きだ

ファッション小物等あまり日本では見ないアイテムが多くてしかも者にもよるが手を出しやすい値段も多い

とにかくみてみて！

monocoで買って、あーあれmonocoで見た！8000円のやつでしょ？　
って言われるならわたしはetsyを選ぶ笑

蛇革を得るための疑問解消について

事務所に３m近く長い蛇革がありお亡くなり前何れだけ大きくどういった処理でどこでとれたものなのかずっと疑問を持っており解消が出来なかったが自分のビッグミステイクの御陰で解消する事が出来たのは昨日だ
どんなに悪いことでも絶対いい事が裏にあるのだからそのチャンスはどこまでも落ち込んでいても見逃しては損だしそこでキャッチできるかどうかは最低条件だろうと人生を最後に楽しめる根本的にポジティブなのかネガティブなのかの分かれ目だと思っている

といってもトルコはイスタンブールの前にラホールはパキスタンでかなり静養できたのが何よりも大きく。そして静養できる環境を長い年月をかけて構築してくれた父の御陰であるが長い年月をかけているのに父は一度も家に招待された事が無いのは私の方が魅力があるからだ（言い切った！

掲題に戻るが昨春あたりから我が事務所にはは虫類系のサンプルがどっと増え、その発送元に昨日行く機会に恵まれた。オーナー直々にまるでヴォーグのバックステージですか？みたいなガーメントや小物類が沢山あるショールームに案内をしていただいたのだが
巨大な蛇革ありけり。

どうやってしとめているのか？
大きいと５mに達する　火縄銃でゴンギツネよろしくバン！っとうっているのかと思ったらそれは使わなく、素手及びそれ相応の道具があるとのこと（ほんとかよ
中身の肉類は現地の人が食べているのかしら？と聞いたら　察するにそれは無いと思う、動物用のえさに加工されていると聞いた事がある　とのこと

産地はどこなのか？
アマゾンはアフリカ？（ワイルドそうなのでw）と思っていたら
インドネシアやマレーシアが主な産地らしい

クロコダイルはあまり見比べた事が無いが蛇革に関して素晴らしいと思うのはほ乳類と違って年月や歳を重ねると傷が多くなり質が落ちるはずなのに値段が高騰して寧ろ丈夫になっていく
ぜひ蛇のみなさんには若いうちに捕まらずに生き延びていただきたい