ちょっとご無沙汰です。。

 

 

この1〜2週間はもう

WBCとWBCと、WBCで、、

 

世間なみに?

ロスを味わっております。笑

 

 

 

 

 

ところでわたしが使っている

通称ライダー版、

ウェイトスミス版タロットカードは

 

「死と再生」がテーマと

いわれています。

 

それはもちろん

精神的な成長における

死と再生です。

 

 

 

 

 

わたしたちの苦悩は

「こんな自分じゃダメだ」

から始まるわけですが、

 

いろんな出会いや体験を

通して新たな価値観を持ち

 

「ダメな自分」も認めて

受け入れながら器を広げて

成長していきます。

 

それまで自分を守って

きてくれたけれど、

 

可能性を閉ざしているかも

しれない「思い込み」を

外すことが精神的な死に

値するほど怖いわけです。

 

それを「エゴの死」と

呼んだりしますが、

 

「死ねない」痛みを

癒して癒してついに、ゆるし、、昇天

 

何度も何度も生まれ変わって

「復活」するような経験を

わたしたちは心の中でしている

ということです。

 

 

タロットカードにはこの過程が

段階的に描かれているわけですね。

 

 

image

 

 

今回のWBC大会を視聴していて

ついそんなタロット目線で

眺める瞬間がありました。

 

 

どんな自分もゆるして

より豊かに自由に自分を

表現できるようになれば、

 

 

誰もが自分らしくありながら

周囲の世界と調和する

 

 

という、

 

タロットが伝えるスタートであり

ゴールであるあり方です。

 

 

そんなあり方と侍ジャパンの

世界制覇する姿がドラマチックに

重なりました。爆  笑キラキラ

 

 

多くの選手たちが口にしていた

この場にいられる感謝と幸せという

実感も大アルカナの最後のカード

「世界」のカードの世界観にピッタリ。

 

 

擬似とはいえ、、

 

「生きるか死ぬか」を賭けて

戦う姿から放たれるエネルギーに

圧倒されます。キラキラ

 

 

栗山監督の1年ぐらい前から

ぼんやり「こなったらいいな」と

思い描いていたヴィジョンが、

 

ほぼそのまま実現したという

話もかなり興味深かったです。

 

 

 

 

健全なルールあってこその

スポーツが与える感動というのは

 

死とともにある、

 

わたしたちの「生きる力」に

深く関わっているのかも知れないと

あらためて感じました。

 

 

私などは、花粉症と涙目で戦う

今日この頃なのですが、笑

 

この感動を胸に、

日々精進したいと思います。予防

 

 

 

 

 

◆ Instagramはこちら

Instagram

 

 

◆ 公式LINEのご登録はこちら

公式LINE

 

 

◆ Twitterはこちら

Twitter