誰も知らない・・・

 

 

そんなタイトルの映画

ありましたね、名作だと思います。

 

 

 

 

 

 

それはそうとです。

 

 

いわゆるエンタメ占いは別だけど、

 

自分と真剣に向き合う

ツールとして占いを使うとき

 

抱えた問題の「こたえ」って

誰も知らないんですよね。

 

 

相談者はもちろん

占い師側も知らないのです。



なのでセッション中に必ず

「こたえ」らしきものが

出なくていいし、出さなくていい。


そう思ってます。

 




そもそも相談するお悩み

というのは、よく言われて

いるようにダミー、

 

つまり「本丸」「本題」じゃない。

 

本質じゃないんです。


 

結婚したいけど

相手が見つかりません


離婚したいけど

経済的不安でできません

 

なかなか子供を授かりません

育児が辛くて自分を責めています

 

子どもが不登校で困っています

義両親が酷いひとたちなんです

 

転職がうまくいかなくて辛いです

老後の生活が不安で悩んでいます

 

 

もちろん緊急に対応するべき

ケースもありますが、


ぜんぶ本質へ向かうための

「入口」に過ぎません。


表面的に解決できても

根が残っていれば問題は再発します。


であれば、


どんな悩みを抱えても

何かに頼らず対処できる自分に

変わっていけたらコストもかからず

オトクだと思いませんか?笑

 

つまり占いを利用する

キッカケは「入口」に過ぎない

悩みを解決するためであっても、


悩みをつくらないために

占いを使う設定に変えていく

ことができるということです。


何度も占いの「お告げ」を聞くより

自分の中に「お告げ」を掘り出す時代

なのかも知れません。


チャネラー(を名乗る)人口が

急増しているのもそんな傾向を

感じますよね。


わたしのタロットリーディングを

使ったセッションは、


そんなわけでやはり

占者や霊能者を通さずに

自分の中に「お告げ」を

見出すようなカウンセリングに

近いかも知れません。

チャネラーになれるとかじゃないです。笑


病気を治すのは医者じゃなくて

患者なんだという説のように、

 

お悩みも解決するのは

相談者自身しかいないと

実感しているわけです。

 

だからセッションを受けた後

それをどう活かして解決するか 

という当人の心の経験だけが、

 

「こたえ」になっていくんじゃ

ないでしょうかー。


わたし自身10年近くたって

あの時のカウンセリングや占いは

こういうことだったんだ!!ガーン

と目から鱗が落ちたり、


フが、ハラに落ちたりすることが

何度もありました。笑

 

タロットに自己啓発や

心理カウンセリングを

取り入れたセッションをするなら

 

そんな風に、

 

わたしは表面的でその場しのぎの

問題解決ではなく、

 

どんな悩みを抱えても自分で

解決できるような自分でいられる

 

最終的には、そんな「あり方」を

問うアプローチをしていけたら

いいなと思っています。

 

なので、

 

これが占いの結果です

どーーーーーん!!!物申す

 

ほぼ呪い?笑

 

 

なんて突きつけることはありません。

 

それがホラー映画とか

お化け屋敷みたいな刺激で

 

楽しいからエンタメに

なるんだろうけどね。笑


どんな風に占いを使うかは

もちろん自由ですが、

 

つくづく信じるために

「占う」時代は終わった・・?

 

自分で気がつく時代


になっているように感じます。



そんなスタイルの

タロットリーディングに


ご興味のある方は是非

ブログトップのメニューバー

からアクセス下さいね。


  

 

◆ Instagramはこちら

Instagram

 

 

◆ Twitterはこちら

Twitter