こんにちは、
先日、美容院でここ数年
担当いただいていた美容師さんが
なんと独立開業のために
退職されるとのことで
お詫び&挨拶をされました。
・・・ショ、ショック。。
しかも、
開業されるエリアをお聞きしたら
わたしには通いづらい場所だったので、、
これまでのご縁に感謝しながら
お別れの記念写真を撮り合い・・
新たな門出に向けてエールを送って
お別れしました。
それでも開業したら
ご案内いただけるとのことで、
どんなお店になるのか今から楽しみです
そんな別れと出会いがクロスする
新年度が始まっておりますが、
先日は職場のお悩みとして
こんなご相談がありました。
出たカード一部は、こんな。
ザクっとですがリーディング事例として
ご紹介いたします。
どちらかといえば、
揚げ足を取られるという
ご相談が多い中、
取る側のご相談です。笑
まずご自分でも「完璧主義」と
自覚があるようですが、
細かい配慮ができる
ということ自体は素晴らしいこと。
ですが、やっぱりどんな能力も
使いようですね。
そもそも完璧主義というのは
できていることよりも
できていないことに意識を向けて、
不安を感じることで
安心を得ようとする傾向があるので
完璧であろうと
することに執着しがち。。
何事も過剰に働くと、弊害が出ますね。
ハンパな安心では許せず、
完璧な安心を求める・・
そう、根底にある強い不安と
向き合ってみるのもいいかも？
セッションではこういうところが
深掘りポイントだったりします。
先に述べたように、
緻密さや繊細さは仕事では
役に立つかもしれませんが、
対人面では「できていない
足りない部分」より
まずは「できていること」
に意識を向けて、
部下や同僚へ承認を与えつつ
指摘を加えていくといいのかも
知れませんね。
不完全さがあってこそ完璧という
最善主義
という言葉を聞いたことがありますが、
そんなマインドでいることが
器の広い上司でいられるコツかも知れません。
「つけ加えたい」「やり直したい」
という「症状」が出たら？笑
「こんなもんかな？
」
「こんなもんでいっかーーー」
と、バカっぽく声に出して、笑
不安ベースの気持ちを
緩めてみてくださいねーーー
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