5/5 『今日も曇り空の下』@国際ダンス芸術祭 | "Second Line Entertainment"代表 DancerHassy's Blog

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自分達にしかできない、新たなエンターテイメントへの挑戦。




国際ダンス芸術祭2014

Hassy作品
『今日も曇り空の下』
photo:01



街を歩けばぶつかる身勝手な人達
携帯を覗けば溢れる愚痴や批判
文字に頼るコミュニケーション
恥じらいに負けた優しさとありがとうの言葉
社会に埋れた人間性
毎日働くお父さん
心休める空間が今日もまた一つ消えていく
人が人に怯えるの?
負けないで
そこに本当の愛があるのなら



[SECOND LINE CREW]
Hassy/KEY/NOBU/enn/MARIE/CORNY/miyapi/HIDE/YUKA/MA!KA/m@yu
[GUEST]
narumi/YUI/koa
[SUPPORT]
Ja3



パンフレットに使うので写真と解説文が欲しいと言われたからせっかく作ったのに公開されずでした(笑)

オレとCORNYで鼻水垂らしながら歩き回って撮影場所を探したあの努力はどこへ(ーー;)

なのでブログでですが公開させてもらいました(笑)



今回は初の20分作品。

そもそものキッカケは今回このイベントを主催していただいたCalessのオーナー様に、
『Hassyくんのやりたい事は5分では表現しきれないんじゃないか』
と言ってもらったこと。


確かにオレの作品にはメッセージ性が強く、いつも5分という中に流れやダンス、メッセージを詰め込まなくちゃいけないから大変だった。

それが20分になれば、いい意味で力を抜きつつ自分の想いを表現しきれるんじゃないか。

そう言ってもらえたんですね。

とは言え初めてのことなので最初はパニックパニック。


以前発表会やイベントでやったサカナクションのネタを中心にするとは決めたものの、それを大きくしながら舞台として楽しめるように・・・とか色々考え始めると自分達が何をしたいのかがわかりにくくなって。


そこで半分は仕上がっていた内容を全部壊して、一から作り直し。


でもいつもの自分らしく無理しないで感じるがままに。

ある意味、

面白いとされている舞台のようなものを作ろう

という気持ちを諦めて捨てたということ。


でもそれが正解だったというか、やっぱり自分は自分なわけで、自分の感性を信じて作り始めたら思いのほかスムーズに仕上げることができました。



今回のキーとなったのは

"働くお父さん"



元々は、一人のサラリーマンの主人公が自分を犠牲にしながらも、現代社会特有の冷たい人達に優しさを分けていき、それでも変わらない社会の醜さ、知らない間に優しい心の人達を傷つけてる辛さを表現した作品でした。

これを見終わった後に、明日から自分も人に優しくいよう、そう思ってもらいたいという気持ちを込めて作ったものです。


今回はそのストーリーを20分に伸ばすということで、苦しいお話しなだけではなく、楽しさもあって、でも主人公の苦しさをより理解してもらうためにどんな内容にしようか・・・

そう悩んだ結果、お父さん目線で作ることにしたんですね。


冷たい社会の中、大切なものを守るために働く大変さ。


僕らダンサーは

"好きなことを仕事にしてる"

と言われる分野でもあります。


その一方、サラリーマンのお父さん達が好きじゃない仕事をしてるとは言い切れないけど、毎朝楽しみに電車に乗ってるかどうかはわからないところ。


でもそんなお父さんがいてくれてるから僕らはダンスができているわけで。


今ダンスを仕事にできてる人のお父さんもダンサーな家庭は僕の周りにはいないので。


その辺は父親に限らず母親も含め家族の力ですが、

僕らが好きなことしながらここまでこれたのは、

家族の支えがあったわけなんです。



その家族に僕らはどんな言葉をかけてあげれてるのでしょうか。



今回家族役で出演してくれたのが

父:CORNY
母:miyapi
娘:m@yu
娘:koa

通称、小西家。笑
photo:02




父親CORNYはとても優しさ性格で、困ってる人をほっとけない。

母親miyapiと娘koaはその父親を朝から応援する素敵な家族。

でも娘m@yuは、今どきな反抗期な女子高生。


父親の言葉には一切耳を傾けず、いつも心は携帯の中に。


外は苦しい社会の中、家でも冷たく接する子供、ネットを開けば愚痴や批判。


お父さんの心休まる場所はどこにあるんだろうか。


そんな家族のために働くお父さんの姿を見て、女子高生m@yuはお父さんに感謝の言葉を伝える。



外は今日も曇り空みたいな社会だけど、


ちょっとだけお父さんの心に明るい光がさした。


こんなお話でした。



僕らはダンサーであると同時にエンターテイナーでいたいと常に思っています。


僕らが踊る先はダンスがどうだったとかそういうことではなく、

楽しんでくれたか、何かを感じてくれたか、僕らは見る人の心に何か影響を与えることができたか。


常にそんなことを課題にしています。


一度見に来て下さい。きっと楽しんでもらえるハズです。



自分もそんなことがしたい!

そう思う人がいるなら連絡ください。

一緒に新たな可能性を広げませんか?




国際ダンス芸術祭、

見に来てくれた方みなさんありがとうございました^ ^!


Hassy

photo:03











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