10/1は5年ぶりに神鉄トレインフェスティバルへいきました。


2019年度は近鉄と被り、2020年〜2021年はコロナで中止。そして2022年は応募が間に合わなかったので、その結果として2018年のに行って以来、5年空きました。


並ぶところに置かれた、デ101形。


鉄道模型ブース。三木の運転会に行った時によく見かけた車両を思い出す。


たのし〜ずんが特快速|新開地行きを表示。停車駅は三田から岡場までの各駅と谷上、山の街、北鈴蘭台、鈴蘭台、湊川、終点新開地です。有馬口には止まりませんのでご注意下さい。


座席には犬のしんちゃんが占領〜。


見津への特別列車の前に早い目の腹ごしらえ。屋台で小野のホルモン焼きそばと三田牛コロッケを食べました。


特別列車に乗り込み、見津車庫へ。充当は神鉄6000系6001Fでした。4両編成×2本と少ないですがね。


それにしても、今年はいい並び。

見津車庫に疎開中の1500形1501Fも展示。6500系と並ぶから、粟生線と公園都市線コンビやねえ。


今回は左から、


①パーミル会HMをつけた6500系6501F

②ジョイフル有馬HMをつけた1500形1501F

③神戸市北区制50周年HMをつけた3000系3011F

④乗って残そう、未来の粟生線がテーマの5000系5001F「HAPPY TRAIN」

⑤神戸電鉄95周年ありがとうHMをつけた6000系6001F

-でした。


撮影会の後は鈴蘭台車庫へと戻る。

ここでもいい並び。6503Fとデ101はかなりな歳の差やねえ。いつのまにかメモリアルトレイン3000系が入庫。あと、6003Fが洗車体験で使用された。よって、6000系の運用はありませんでした。


特別列車を降りた後に、整備士コーナーへ。

これは、かつて1100形の1101号車だった車両ではないか。これが窓類と妻面扉を撤去し、客用扉と乗務員扉を残して作られた、動く倉庫。

ドラゴンクエストの敵モンスターの「うごくせきぞう」のようなネーミングやねえ。


次、谷上車庫でやるさようなら7000系撮影会へ行くために、買い物はせずに鈴蘭台車庫を後にしました。


ちなみにおまけで、


今年のパーミル会ヘッドマーク取付は6500系6501Fと2000系2001Fです。


2000系のは、回送しか取ったことがない。ちなみにこの車両はトミーテック製の鉄道コレクションで製品化が決定しました。欲しいですが、お金と相談が先ですわ。なんせ山陽6000系たちの購入で諭吉さんを4枚ほど使いましたし。


ありがとうございました。