野田首相が会談のため沖縄に旅立った今日、東京は曇り空。ランナーにとっては最高のコンディションとなりましたね!今日は一日中東京マラソンをテレビで観戦していた八百万です。。。
私も、東京マラソンに出場してみたいな~、という思いはあるのですが、何分マラソンに耐えられるだけの基礎体力が・・・。持久力をつけるには、どういう運動がいいんでしょうか?詳しい人からアドバイスが欲しいです(笑)。
では、「2月を送る」をお届けします!今日はもちろんこれ。
◆スポーツ&社会&芸能
★6回目の東京マラソン、様々な思いを胸に
今日(26日)、6回目となる「東京マラソン」が開催されました。すっかり東京の風物詩となり、国際的な認知度も高くなったこの大会、今年はロンドン五輪の男子マラソン選考会を兼ねており、ランナーのデッドヒートはもちろん、沿道のパフォーマンス(「東京大マラソン祭り」)、応援も例年以上の盛り上がりとなりました。
男子では、ケニアのキビエゴ選手が優勝。日本人では「公務員ランナー」川内選手に注目が集まりましたが、川内選手は無念の失速。藤原新選手が元世界王者であるエチオピアのゲブレシラシエ選手を追い抜く激走を見せ、総合第2位(日本人1位)でフィニッシュしました。2時間7分台をマークし、ロンドン五輪の有力候補になりました。藤原選手は実業団を退団し現在は無職。逆光の中でつかんだチャンスとなりました。
一方、一般ランナーは35500人余りがエントリー。そのうち完走した人が34600人余りで、高い完走率となったことは特筆に値します。親子の絆を確認したい、がんを克服したので走りたい、被災地出身で、復興への願いを込めて走りたい(一例として、南相馬市長の桜井氏)・・・など、様々な思いを秘めて東京の街を走っていました。
また、芸能人ランナーも多数参加。AKB48から2年連続で出場した秋元才加さんは、前回記録を大幅に上回る5時間34分でゴール。残念ながらタレントの足立梨花さんとお笑い芸人「我が家」の杉山さんは「関門」を通過できずリタイヤとなってしまいましたが、「オードリー」の春日さんなど、沿道の声援を受けながら気持ちよさそうに走っていました。
私は最初から最後までテレビで観ていたので、ここには書ききれないくらい、感動を皆さんと共有したいのですが・・・。今回で6回目となった東京マラソンですが、「ファミリーラン」などの付随イベントも充実しておりとてもいいイベントだなと実感しました。いつかは私もランナーの一員になることを夢見て・・・。
今日もたくさんのペタありがとうございました。
「2月を送る」はまだ続きます!
ランナーの皆さん、お疲れ様でした!では、おやすみなさい。