今回はプラレールの記事になります。


先日発表されました、明日(2/29)より京成沿線のファミリーマートをはじめとする各ショップで発売が開始される「京成3100形プラレール」

(以下公式サイトのリンク)

https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/OjES9LR0.pdf


本日(2/28)に京成上野駅構内にて先行販売会が行われるとのことでしたので、仕事終わりに寄って購入してきました。


販売会は10:00-14:00となかなか短い時間設定でしたので、半分間に合わないと諦めながらも13:50頃無事に購入できました。数量限定とのことでしたが会場には列はなくすんなりと購入でき拍子抜けしました。(買うことしか頭になかったので駅の写真とか撮っていれば…よかったんですがね)


京成のプラレールは2010年頃に京成3000、3050、北総7500、新京成N800がドドーンと発売され現品は一度上野駅の売店で見たきりで即完売。

その後はしばらく高値が付いていました。


その後、2019年に相互直通50周年トリプルセットで3050形が再販、2022年に3000形が単品で再販されました。

同形状の新京成80000形は登場ほどなくして製品化されましたが、登場から約5年が経過した今回「京成3100形」が製品化されました。



パッケージ外観です

京成3100形は京急での蒲田以南直通が1日1往復のみ、久里浜まで設定されています。



車両の写真がパッケージ側面に載っています。



開封していきます。



前面行先表示は「01K アクセス特急 成田空港」の表示

急行灯は×です。京成さんそこまで再現しなくても…💦

個人的には急行灯点灯状態が見たかったな。



側面はKEISEIロゴマークのみステッカー、その他は印刷での表現です。

京成3050みたいな側面全部シールじゃなくてよかったです。


車体部分は京成3000形の金型を流用しているようです。日車ブロックの表現がまた「京成感」を生み出していていいですね。




京成3000 3050と共に。


またまた4直シリーズが増えました。

4直と言いながら北総を持っていないので是非TN9200の製品化とともに再販を…大穴狙いで9100を…希望したいですね。


京急も800が出るかと思いきや出ませんでしたね。1701-を待ちましょう。


今回は以上になります。