
マヤ民族どもへの宣戦布告だ。
現代に蘇った奴らが予言を実行すべく世界を破壊しようとしていた。
それを察知した俺は奴らを無理矢理アナザーワールドに引きずり込み、倒した。
封印する直前、奴らはこう言った。
『我々が眠っている間に新たなゼベルが生まれていようとは…
まあいい。我々はどの道、年の終りには眠りに着かねばならん…フフフ……私の仲間が年明け迄に必ず貴様を殺し、世界を終らせる!』
だが結局奴らは出来なかった。
だから言ってやったのだ。
『マヤ民族どもよ!結局貴様らの予言は実行されなかった!貴様らが次に目覚める時までに、精々鍛えておくんだな!』
とな……