おはようございます!
西宮市も、昨夜から
雨が降り続いておりますが、
でも、蝉がメチャ元気!で、
もの凄い勢いで、
泣き続けております
そりゃそうです、
蝉にとっての「一日」は、
人間にしたら、「約10年」
に相当するのかもしれないので、
※画像をお借りしております
そんな蝉は、貴重な時間を
決して、無駄にするわけには、
いきませんので、
雨だろうと嵐だろうと、
休むはずはありませんね…
(さすがに風雨が強い時は、
お休みされてますが…)
「人の命も、本当に儚く、短い」
のだということを、
つくづく感じます…
だからこそ、この雨の中でも、
懸命に、命のあらん限り、
泣き続ける蝉の声を聴きながら、
「ああ、私も、命がある限り、
一所懸命に、生きなければ!」
と、身を引き締めております。
話しは変わりまして、
本日も、壱岐島の旅日記の続きを、
お話いただきます。
壱岐島の旅・その①は→こちら
壱岐島の旅・その②は→こちら
壱岐島の旅・その③は→こちら
壱岐島の旅・その④は→こちら
壱岐島の旅・その⑤は→こちら
三浦春馬さんの、
著書・日本製の中でも
紹介されていて、
博物館内からは、
原の辻遺跡の全体を、
見渡すことができます。
博物館の外に出ると、
美しい海も…
また、博物館の中には、
沢山の貴重な展示物があり、
※画像をお借りしております
当時の人々の生活が再現された、
ミニチュアの人形たちも…
※画像をお借りしております
中国の歴史書である、
魏志倭人伝には、
壱岐は、「一支国」と記され、
朝鮮半島と九州の間にあり、
大陸の最先端の物資や情報が、
最も早く伝わってきた壱岐は、
日本と大陸の交流において、
重要な役割を果たしていた、
とされています…
また、博物館では、
その役割ゆえに、
多くの悲劇にみまわれた、
悲しい歴史についても、
知ることができます…
(この悲劇については、
また後日にお話しさせて
いただきたいと、思っております)
博物館の図書室に
飾られていた鬼凧…
(こちらも、春馬さんの著書、
「日本製」で紹介されてます)
古来より、幾度も、
外敵(元寇だけではないんです)
からの襲来を受けた壱岐は、
鬼(外敵)を恐れ、
それから身を守ってくれる、
魔除けとして、
この鬼凧を飾ったとか…
博物館のショップでは、
この鬼凧の、ミニ版も
購入できます
Lime Tree サロンは
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Lime Tree スクールは
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ネットショップは
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