こんばんは
猛暑が続いておりますが、
どうぞ、どうぞ、
皆様、ご自愛くださいませ。
さて、本日は、
壱岐島のお話の続きを。
壱岐島の旅・その①は→こちら
壱岐島の旅・その②は→こちら
壱岐島の旅・その③は→こちら
壱岐島は、「神々の島」と、
言われていて、
何と、島の中だけでも、
152もの神社があるのだとか
前回は、日本最古の住吉神社を
参拝いたしましたが、
次に訪れたのが、これまた、
日本最古と言われています、
月読神社に参りました。
壱岐島の観光案内には、
次のように書かれています。
⇓
巨木が鬱蒼と茂る森の中に
静かに鎮座する「月讀神社」。
趣のある鳥居をくぐり、
急な石段を登ると、
神秘的なパワーが
感じられる社が現れます。
御祭神は、
月讀命（つくよみのみこと）。
伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と
伊邪那美命（いざなみのみこと）
によって、天照大御神の、
次に産まれた神とされ、
暦・潮の干満など、
月にまつわる全ての行い、
安全や航海安全などの
願いごとを聞き入れてくださる、
と言われています。
日本書紀には、
京都の松尾大社内にある
月讀神社は、
壱岐の県主（あがたぬし）の
先祖である忍見宿禰
（おしみのすくね）が
分霊したものと記されていて、
全国に点在する月讀神社の
総本社とされています。
毎年旧暦の9月23日の
例大祭では、
壱岐神楽が奉納されます。
（※壱岐島・公式観光案内より
引用させていただきました）
ブログ主が感じたのは、
「優しく、穏やかな」
エネルギーでした…
どこまでも優しい…
太陽神・天照大御神様が
陽であれば、
月の神・月読命様は、
陰なので、やはり、
穏やかで、優しい、のかな、
なんて、素人考えでしたが、
神社の案内には、次のように、
書かれていました
⇓
壱岐島の祖先の方々は、
月が万物（全て）に
利益を与えるごとく、
邪心（よこしまな心）が無く、
最も奥深い徳の象徴である、
と、考えられていたようです…
潮の満ち引きを司る月は、
海の民である、
壱岐島の人々にとって、
なくてはならないものなので、
月読命様は、島の方々にとって、
とても大切な神様なのですね…
そして、
「優しく清らかであるもの」
の象徴であるのですね…
漢方医学では、
「陰陽」の考えを大切にしますが、
西洋ハーブでも、
「太陽のエネルギー」
「月のエネルギー」
といった考えをもとに、
ハーブをとらえる、
といったことがあります。
この、月読神社様は、
「月のエネルギー」を、
お与えいただける、
尊い神社のように感じました…
※本当に、優しさに満ちた、
素敵なスポットでした！
ちなみに、ブログ主は、
こちらの月読神社様で、
クローバーのお守りを購入！
ブログ主、壱岐島を訪れた際、
写真の右側にある、
クローバーのシルバーリングを
着けていたので、
「あ、これ、クローバーからの、
メッセージだ！」と、ピンときて、
迷わず、このお守りを購入！
（この時の予感が、
旅の終わりに的中することに
）
まだまだ、旅は続きます
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