古代からの名湯・玉造温泉と松江の思い出… 出雲&鳥取その⑧ | Lime Tree ナチュラルセラピー スクール&サロン 日記

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おはようございます。

 

この度は、

北陸と東北方面におきまして、

大変な被害に遭われた方々に、

心より、お見舞い申し上げます。

一日も早い復旧、復興を、

お祈り申し上げます。

 

改めまして、

本日も、出雲&鳥取への、

お礼参り旅行の続きについて、

お話しさせていただきます。

 

出雲&鳥取・その①は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その②は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その③は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その④は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その⑤は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その⑥は→ふんわりウイングこちら

出雲&鳥取・その⑦は→ふんわりウイングこちら

 

八重垣神社にて、

懐かしい思い出に

胸を熱くしたあとは、

宿泊地の玉造温泉に向かいました。

 

玉造温泉は、

大国主命様の国造りを助けた、

少彦名命様が発見したとされ、

「神の湯」ともいわれたとか。

※街の中心を流れる川辺にある

 足湯ができる場所です

 

また、”玉造”という地名は、

古代、王族や貴族が身ににつける、

”玉(ぎょく)”を作っていた所で、

三種の神器の一つである、

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、

この地で作られたとされています。

ここもまた、

26年前に母と訪れた時とは、

すっかりと様変わりしておりましたが、

お湯は、相変わらず素晴らしく、

お宿の温かいおもてなしと、

美味しい地元のお料理に

すっかりと癒され、

私も主人も日々の生活と

旅の疲れが吹き飛びましたほっこり

 

虹玉造温泉の詳細は → おすましペガサスこちら

 

そして、朝湯に入って、

とびきり美味しい朝食をいただいて、

出発しました。

 

鳥取に向かう途中、

松江市内を車で散策しましたが、

松江のお城と

ご城下の街並みの風情は、

26年前と余り変わりなく、

母と訪れた小泉八雲記念館と、

記念館の傍にある、出雲そばの

「八雲庵」もありました…

(とても嬉しかったですほっこり

 

小泉八雲こと、

パトリック・ラフカディオ・ハーンは、

アイルランド人の父を持ち、

キリスト教の聖パトリックの名を

持ちながら、キリスト教よりも、

ケルトの原教に魅せられたそうで、

※八雲は「さるすべり」の木を、

 こよなく愛したそうです

 

そんな彼が神話の国である、

日本や出雲に魅せられ、

日本に伝わる伝承をもとに、

「怪談」を執筆したのも、

うなずけます…

 

クローバー小泉八雲の詳細は → おすましペガサスこちら

 

今回は、ご城下を

ゆっくりと散策できませんでしたが、

車から眺めるだけでも、

その素晴らしさが伝わってきます…

松江城と、そのご城下、

そして、小泉八雲記念館も、

島根の重要な見所ですニコ

 

宍道湖をつたって、

鳥取の境港市に向かいましたが、

車に乗りっぱなしだったので、

写真を撮り損ねたのですが、

この、松江を抜けて境港へ行く道も、

とても風情があって、

窓から眺める景色を、

ワクワクしながら楽しんでいたら、

 

あっという間に、境港に到着!

境港市は、大きな港町で、

漁業だけでなく、

商業的にも重要な、

国際的な港のように感じました…

 

「水木しげるさん」のゆかりの地にも、

訪れたかったのですが、

まだ朝早く、観光名所はおそらく、

どこも開いていないと予想されたため、

市内には立ち寄らず、

美しく、荘厳な大山を見ながら、

お目当ての国道9号線沿いの

日本海を目指します…

 

出雲&鳥取の旅は、まだまだ続きますほっこり

(もうすぐ、終わる予定では

ありますあせる

 

 

 

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