ポエム 『幸福』私には無縁のものと思っていた幼いときからその思いは変わらない時が経ち、どんなに素敵なパートナーになろうとも私には手に入れることはできなかった更に時が過ぎ45歳手を広げると舞い落ちてくる雪のように少しずつ少しずつ私の心は満ち足りていく一人の男性(ひと)に愛される喜びも悲しみも苦しみもすべて分かち合えるたった一人の大切な人見知らぬ土地で何もわからない環境で手に入れたしあわせという不思議なものは今という時間を共有する感じている、…ここで