ブラジルの政府は腐りきっているんだとか。
周りのブラジル人の友達の誰に聞いても
そう言います。
「ブラジルは好きだし、
家族や友達は恋しいけど
ブラジルの政府が汚職まみれだけん
帰りたくはないかな。」
大体の人はこう言います。
何かの記事で見たのか、
直接ブラジル人に聞いたのか忘れましたが、
ブラジルでは1日に17人が殺害されている計算になる殺人率らしい。
でも自分の住むエリア、
つまりご近所さんには手は出さないんですって。
友達が昔、犯罪者に襲われそうになって
でも犯罪者と友達がご近所さんだって分かったから
結局何もされずに済んだという。
仲間意識が凄いですよね。
友達の話を聞いてて凄いなぁと思うのは
自分の住む街の貧しい人たちを救うのが夢
という子が結構多いんですよね。
そんなこと、自分は考えたこともありませんよ。
貧しさの度合いが違うっていうのはもちろんあると思いますが、
自分の中には、住む地域の仲間意識なんてないんです。
もちろん友達が助けを求めてきたら
最大限何か手助けをしようとはします。
でも自分から進んで何かをしようとは思わない。
何に対しても受け身なんです。
自分の住む地域で
例えば一部の人が困ってたとしても
国が何とかするでしょうと思うはずです。
日本に生まれ育って
殺人とか貧困とか
全く自分には無関係な世界で生きてきた中で出来た
他人に無関心な自分が
何か無機質なものに感じますよね。
アイルランドにまだ居たい理由の1つは
そんなブラジル人たちと離れたくないからです。