引き際を見失った感が否めない。1993(平成5)年の「ドーハの悲劇」経験者にして、現役に拘るキングカズ(三浦知良)。
 
サッカー日本代表が初めて参加したCoupe du Monde(1998サッカーワールドカップフランス大会)でメンバー漏れした当時、自分はまだ「カズ信者」の1人だったので、岡田博史監督を非難したが、今、Youtubeで当時のエピソードを見ると、「そりゃ外されるわなぁ」と納得。