オートレースも競馬も競輪にも熱狂するのになぜ? 日本でオーバルコースのレースが広まらなかったワケ(WEB CARTOPから) 

 

 

 

船橋にオートレース場が有った頃、よく知人に連れてってもらったなぁ。
 
島田信廣、片平巧、岩田行雄、阿久津正夫に飯塚将光と個性派揃いかつ実力もピカイチのレーサーが揃ってのレースは、例え一般開催(グレードが無い平場開催)でも、豪華絢爛その物だった。だからこそ、そこそこの観客が見に来たものだ。「そこそこ」と言うのは、廃止になった理由が売り上げの少なさによるもので、だからこその「そこそこ」と言う訳。
 
「賭け」が有ると無いでは違うものだろうか?
 
昔、TBSでインディアナポリス500マイルレース(インディ500)を月曜未明(日曜深夜)に生中継していた時代が有った。中で1992(平成4)年のレースは興奮した。フジテレビのF1中継と併せて見ていたものだ。そのインディ500もオーバルコースだ。
 
ただ、自分から見て、魅力はF1の方が上だった。でも、'94.May.1st.をもってF1を見るのはやめた。理由は言うまでもない。