今回も懲りずに実施した年跨ぎ乗り鉄撮り鉄。

今回はなんと、30日夜に出発。八千代台駅に自転車を泊めて京成八千代台駅を出発。とりあえず、この日はパスを買わずに移動。写真・動画も撮らずにそのまま松戸のネカフェで1泊。ツール・ド・フランスで言うプロローグみたいなもの。

そして、初日(2021年大晦日)。JR松戸からスタート。ちなみに、今回は最初から使うフリーパスを決めていました。大晦日は東京フリーきっぷ、2022年元日はのんびりSuicaホリデーパス。これは、終日運転の実施内容にもよります。何故なら、JRは範囲を狭くしたものの、ある程度の路線では実施。一方、東京地下鉄(東京メトロ)は銀座線の上野~浅草間のみ。これでは、元日に東京フリーきっぷを買っても面白味が無い。と言う点からこのような形に。

とは言うものの、なかなか撮り鉄が出来なく、最初に撮った写真がこれ。


いずれも新宿三丁目駅にて。東京メトロ副都心線新型車両の17000系。上の元町・中華街行きの表示も、側面表示の横幅が広くなった分、気持ち窮屈ではなくなった気が。

この後、ゆりかもめに乗車。有明テニスの森・東京ビッグサイトを通る度に、「あ~、ここで東京五輪が開かれたんだな」と。
もちろん、乗車の際は1日乗車券を購入。これが無きゃいくらかかったことか。

ゆりかもめの終点、新橋駅からJRの新橋駅へ。そこで、

3月改正で、土浦分断が実施されるため、もしかしたら、この案内図も変わるかもしれません。

東京駅に行き、こちらを撮影。
JR255系による特急しおさい。しおさいは、255系率が高いですね。

さて、「特急を撮る」と言えば、小田急新宿へ向かい、こちらを撮影。
ODAKYU ROMANCECAR TIPE50000
ロゴ。
まさか、運用開始からわずか18年で運用終了になるとは…。50000形の特殊な仕組みが故に招いたこの結果。それは、先輩格である30000形(EXEα)よりも先に退く形になる。まるで、京成で言う3600形が3500形よりも先に淘汰されていく様に似ている。こちらは、3600が京急非乗り入れ車両(先頭車が電動車で無いため)て使い勝手が悪いため。色々書きたいが、更に横道に逸れそうなのでこの辺で止めておく。

しばらく、ここで撮り鉄(やっとだよ(^_^;))。

快速急行唐木田行き。下は8000形。上は…。

懐かしのロマンスカーたち。

皮肉なものです。

出来れば、元日に逢いたかった。

正面。

側面表示。縦が長くなり、見易くなりました。

もしかしたら、1番乗り心地が良い?


側面表示は縦型です。

この後、新宿から品川へ。品川に向かったと言う事は…。