昨日我が家に来てくれた叶姉妹ことルノルマンカードのギルデッドレヴェリーですが、早速使ってみました。

 

初っ端からグランタブローで。(無謀)

 

如何せん初心者もええとこなので読み切れていない部分も多々あるとは思うんですが、鏡リュウジさん著の解説本に沿ってとりあえずやってみました。

 

 

旦那がくつろいでいる横でカード展開しているので、テーブルの上が若干汚いことになっていますが気にすんな。

 

質問は「私の妊活について教えておくれ〜」です。

 

象徴カードの「淑女」は左から2列目・上から3段目にあります。

 

4つのコーナーにあるカードは「クローバー」「十字架」「庭園」「山」。ここは「本人が意識しているかどうかは別として現在重要なテーマになっていること」を示しているそうです。

「山」はそのまんま「障壁」のキーワードかなと。思うように進まない妊活の状況を示しているように思います。「クローバー」と「十字架」はコンビネーションで読むと「突然のスピリチュアルな目覚め」とあるのですが、これはきっと妊活をきっかけにスピリチュアルな世界がより身近に感じられるようになったことを表しているのかな。「庭園」の「社交」の意味もきっとスピリチュアルをきっかけにご縁が繋がった方々との交流のことかも。

 

最初に出た3枚は「クローバー」「塔」「星」。

これは「その問題について補助的な要素」ですが、「願いが叶うという幸運を受け入れる体制はできている。その成功は長い努力の末に打ち立てられたもの」と読みました。

なかなか先が見えない状況ですが、最終的には妊娠出産という「成功」は待っているのかもしれません。

 

ミラーリングカードは「月」と「蛇」。

「隠れたところから動かしている要因」は「嫉妬をうまくコントロールしないと友達なくすよ」ってところでしょうか…。

 

今回妊娠に関わることを占っているのでキーになるカードは「コウノトリ」(一番右の列・上から2段目)ですが、「淑女」からの距離は……

 

遠っ。

 

いやまじで遠すぎやろ。

実際に妊娠するのはまだ少し先なのかな。

ハウス読みをするとコウノトリのポジションに出たカードは「ハート」。妊娠した時にはさぞかし喜びに満ち溢れるんでしょうね。

象徴カードが出たポジションは「中心的課題」ですが、ここは「庭園」のポジションなので「つらいからと自分の殻に閉じこもったりせず、人との交流を大事にしなさい」というところでしょうか。

 

 

 

こんなスプレッドも試してみました。

 

 

左から過去、現在、未来と読むタロットでもお馴染みなスプレッドですな。

 

「家族に関すること」で「選択」をした過去。

不妊治療のことや子どもを望むことそのものに関して何度も「選択」をしてきたことを表していそうです。

現在は「星」と「錨」。

「子どもが欲しい」という願い、希望が浮ついたものではなく、現実に根ざしたものになりつつあるということでしょうか。

未来は「騎手」と「百合」。

セクシャルなことに関するメッセージが届く暗示。「騎手」は「すぐに起こること」「1のつくタイミング」を示すそう。グランタブローの結果と矛盾しますが、近いうちに兆しが見えてくるかもしれないですね。

 

 

 

タロットは直感を使うのでこれはこれで疲れますが、ルノルマンも頭を使うので(言葉遊びに近いものがあるかも)結構疲れますね。(笑)

 

 

そういえば今リセットしてから3日目なんですが、今回出血量がかなり少ないです。もうなんか終わりかけてる感じ…。

前周期の高温期の様子がなんかおかしかったのでホルモンバランスが崩れたかな?と思っていましたが、ほんとにそうだったのかもしれないですね。