1日目の卵胞チェックで排卵予測されていた日になっても排卵した気配が感じられなかったため、先週金曜に2回目のチェックで受診してきました。

が、予約を入れた翌日に、排卵痛はなかったものの胸の張りが出てきて体温も微妙に上昇、外陰部の腫れぼったさも消えてきた…と、あれ?排卵した?という状態に。

まあでも排卵済みのチェックでもしてもらえば安心か…と予約どおり受診しました。

結果は「案の定」で、排卵済みという診断。

排卵痛が今回なかったんです、と伝えると、「珍しく左卵巣からの排卵だったから、排卵痛がなかったのかもしれないね」ということでした。

胸の張りと体温の上がり具合から、先週火曜あたりに排卵したんじゃないかと自己判断しました。(笑)

ということで、自己判断では今日は高温期6日目。

受精卵になっていればぼちぼち着床の時期かな〜というところです。

 

 

 

そんな結構大事な時期ですが、今日は旦那と由加山にある「由加神社本宮」とその近くにある「木華佐久耶比咩神社」に参拝してきました。

 

由加神社本宮には「子授け楠」という楠があり

 

 

 

木の周りを右回りに3回回ると男の子、左回りに3回回ると女の子を授かる…というものだそうです。

ちくわ家はぶっちゃけ

「男の子でも女の子でも無事元気に生まれてきてくれりゃどっちでもええわい」

なスタンスなので、はて、どちら回りで回ればいいのだろう?と素朴な疑問が。

よくわからないので神社の方に「どう回ればいいですか?」と聞きました。(笑)

「右回りと左回り両方回ってください」と言われたので、右と左3回ずつ両方回ってきました。(笑)

 

 

大きくてなんだかパワーを感じる楠でしたよ。

旦那(ジブリ好き)は「どこからトトロ出てくるん?」とボケていましたが…。

 

 

楠の奥には七福神の皆様が。

 

 

このお水でお金を洗うと、不浄がとれて「福銭」になるのだとか。

偶然にも私と旦那2人とも生まれ年の10円玉があったので、「福銭」とさせていただきました。

お水自体も澄んでいて綺麗でしたが、中にもみじの葉っぱを浮かべ(?)ていてなんだかとっても風流。

 

他にも「願い事を1つだけ必ず叶えてあげる」という護摩木?があったので、元気な子を授かりますようにと祈願してきました。

 

由加神社の神さまはどうやらこの「願い事を1つだけ必ず叶えてあげる」という神さまなようで、神社全体の雰囲気もですがなんだかとってもパワフルな神さまなのかなという印象を受けました。

人間だったら松岡修造さんみたいなお方なのかもしれないな〜なんて。(笑)

 

 

御朱印もいただいてきました。

令和元年記念の御朱印と、通常版の2つ。

流れるような優しくて美しい字体ですね。「六月」を「水無月」と書いているのもなんだか素敵。

 

 

子授けのお守りもいただきました。

(撮っていませんが脚が悪い実母のために足腰のお守りも購入)

 

 

由加神社本宮名物のあんころ餅をお抹茶といただけるとのことだったので、一休みを兼ねて。

結構な段数の石段を暑い中上がってきていたので、疲れた体に甘いものが沁みる…(笑)

甘さも程よくて、お餅も柔らかでなかなかの絶品具合。

 

 

 

木華佐久耶比咩神社の方は全然写真を撮っていないのですが(笑)、御朱印は300円お賽銭箱?に入れて持って帰るという「書き置き」タイプ。

 

 

書き置きなので日付が6月までしか書かれていません…(笑)

 

 

そして御神籤。

ここ最近毎回口を酸っぱくするように

「急ぐな、待て」とどの神さまからも言われているのですが(笑)、

 

 

またかい!!!!!!!!!(笑)

 

待て待てっていつまで待ったらええねん!!(笑)

ほんでなんで毎回お産良いねん!!!!!!!!!!!!!!(笑)

そこに至るまでの問題なんだってば!!神さま!!!!!(笑)

 

 

…と神さま(しかもお二方)は仰っているので、今月も望みは薄い…んでしょうなぁ(笑)