スウェーデンのカロリンスカ研究所は3日、今年のノーベル医学生理学賞を免疫に関する重要発見をした3氏に授与すると発表しました。
受賞したのは米ロックフェラー大学のラルフ・スタインマン教授のほか、米スクリプス研究所のブルース・ボイトラー教授と仏ストラスブール大学のジュール・ホフマン教授。
このうち、米ロックフェラー大学のラルフ・スタインマン教授は、4年前から膵臓(すいぞう)がんを患っており、先月30日に68歳で亡くなったが、ノーベル財団は同教授の受賞を取り消さない決定を下しました。
故人の受賞をめぐっては過去には、文学賞や平和賞で授与されたケースがあったが、1974年の規約改定で、発表後に死去した場合を除き、故人には授与しないことが決められていたのだとか・・・![]()
それにもかかわらず今回、ラルフ・スタインマン教授の受賞が発表されました。