尿素呼気検査を行った3日後に結果を聞きに再び病院へ

予約は9時だったので早めに行って1番最初に呼ばれた

病室を出た時にはすでに20人くらい待っていた

 

検査結果から

 

ピロリ菌 尿素呼気試験 基準値2.5未満のところ

結果値 0.4

 

無事ピロリ菌は除去できました

 

先生から

「ピロリ菌は除去されました。胃の表面にあった赤いブツブツはもうしばらくすれば段々と綺麗になってくるでしょう。まだしばらくは胃の痛みも出るかもしれませんがあまり痛いようならまた来院してください。今後ピロリ菌がまた再発するようなことはまずないと思います。ただ萎縮性胃炎は長い間胃炎だったことから胃の萎縮が進行して表面の粘膜が薄くなってしまってます。これを元に戻すには5~10年かかります。それによって今後胃がん、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などにかかるリスクが低くなったわけではないので1年に1度は必ず胃カメラの検査をして下さい」

という診断でした

ピロリ菌が無くなったことは喜ばしいが萎縮性胃炎が治るのは5~10年て・・・もっと早くに調べておけばこんな事にならなかったかも 早期発見早期治療ですね

 

今後の食事についても聞いてみた

「胃に負担の少ないもの。塩分・糖分・脂っこいものは控えめに。特にコーヒーは胃にとってはあまりよくないです。絶対ダメというわけではありませんが少量にするとか、味を薄くするなど気を付けて飲んで下さい。ケーキにコーヒーなんて言うのは最悪ですよ!お魚中心の和食が一番です」と言われた 

今まで好きで色々食べていたもの全部ダメかも(苦笑)

 

これで今までの胃の痛みから検査、結果と無事終了

と、言っても また1年後胃カメラを受けるために今後食生活に気を付けて胃に負担をかけないよう気を付けたいと思う