昨日お知らせした通り、
今日から新しいお話しをお届けします。
波瀾〜オニの撹乱編〜です。
気楽に楽しく読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
〜優海〜
それではどうぞ〜❣️
健康には めちゃめちゃ自信のある俺。
その自信は、
ここ何年も熱を出した事がないし、
インフルエンザが巷で流行しても、
俺には無縁で、
俺は 無敵なスーパーヒーロー!
そう思っていた。
秘書の(口の悪い)二宮からは、
その事で、
翔さんの取り柄って、
体が丈夫、っていう以外
他に 何かありましたっけ?って言われて、
イヤ、イヤ、
『何かありましたっけ?』って、、、
俺の良いところは、
数えたらキリがないくらい沢山あるし!
まず、頭脳明晰だろ? それにイケメン、
子供の頃からめちゃめちゃモテて、
品があって、礼儀正しくて、金持ちで、
仕事が出来て、それから潤に愛されてて、、、と
反論するも、
はい、はい、
翔さんて 相変わらず、
自己肯定感が めちゃくちゃ高いんですね。
イヤ、イヤ、俺は事実を言っただけだし!
俺の秘書を何年もやってるのに
まだ俺の素晴らしさが分からない?
勿論、
イタいほど ポジティブだという事は
知ってますよ。
こんな風に(秘書の)二宮から、
辛辣な言葉を投げられつつも、
決してへこたれずに
元気に過ごして来た俺だったのだけど、、、
潤が遅番の11月のある日の事、
いつもの遅番の日と同様
夜8時ちょっと前に家を出て、
車でamnos銀座店まで潤を迎えに行き、
潤の仕事が終わるまでの1時間ほど、
俺は、
店舗近くのコインパーキングに車を停め、
お店の外から、可愛い潤の働く様子を、
ストーカーと間違われないように
細心の注意を払いながら さりげなく覗き見❤️
そっと覗くと、
潤は 今日も 楽しそうに接客していて
その姿は 相変わらずスマートで カッコ良くて、
でも笑顔が可愛くて、、、
潤のそんな様子を見て、大満足♡、、、と同時に、
楽しそうに接客している潤を見ると、
この仕事が大好きなんだな、と痛感して
仕事に ちょっとヤキモチ。
もし、仮に俺が潤に、
『仕事と俺、より好きなのは どっち?』って
聞いたら 潤は 何と答えるのだろう?
もしその答えが、
俺の希望と違っていたら、、、
ゾクッ🥶と身震いした俺だった。