by湊かなえ。
読みました?
遅ればせながら、読ませて頂きました。
久々、感動~~~~~っ!!!!!![]()
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面白いっっっっっ!!!!!
・・・と、例の如く、こっから先はネタばらし且つ超個人的な感想なので、
読みたくない人は割愛してね![]()
元々、冒頭の第一章が小説推理大賞を取ったのね。
で、発表するにあたって、六章まで増やしたわけか。
新人漫画家が、読み切りを発表して、評判が良かったから連載になったってとこか。
・・・・でも、その描き方が、まずすごい。
裏表紙とか見ないで読み始めちゃったから、てっきり最初から全章ありきなのかと思った。
(湊さん本人の頭の中ではできてたかもね)
第一章で、とりあえず完結してるの。
その後は続編。
でも、第二章、第三章・・と、無理なく、しかも読み進むごとに意外な展開。
で、最終章で更に、大どんでん返しが待っている。
一章で終わらなくて良かった~!って感じ。
すごいね、この人。
映画化もされてるのね。
既に公開されてるのかな?知らないけど![]()
中島哲也監督のインタビューが載ってたんだけど、そこに、
「子供たちって、結構言葉を信用してるんだなあ。」
ってあったのね。
これね、子供だけじゃない。
読み進むごとに、登場人物の性格の理解度が深まる。
表面上だけしか理解していなかった事を知る。
その人の行動が、どんな気持ちに基づいたものかを知ると、
今まで思っていた行動が、がらりと変わる。
そっか、そういう事だったのか・・・。
すごく意外な事のように言ってたけど、推理小説には必要な要素でしょ。
で、この小説では特にそう感じた。
しかも無理がない。
後から読み返せば、「なるほど。」だもん。
だからそういう行動になるのか、てね。
その前に描かれてた「行動」が単なる憶測だったって事に気づかされる。
行き当たりばったりじゃないのね。
しっかり細部まで作られてる。
そして最後の最後、救われた・・・の直後の救いのない最期。
なるほど、そう来たか。
・・・もう一章読みたい。
どうなったのかな?
○○○○は?
○○は?
○くんは?
・・・・・・・・。
もう続きは無いのかな?
もしかして他の作品に出てくるかもね。
そういえば、水嶋ヒロすごいね~。
正体隠して応募した小説が、日本一高い賞金を掲げたポプラ社小説大賞受賞って。
しかも第1回以降、第5回にして久しぶりの大賞受賞者。
更に、「大賞」の次の「優秀賞」の受賞者はいない。
つまり「断トツ
」って事でしょ?
早く読みたいな~。
最近、生活に余裕ができて、ようやく読書ができるようになったんだ。
生保やってた2年半は、本当に余裕がなかったもんね![]()
夜7時半には眠くなって、必死に戦っても、ドラマの内容は結局さっぱり入ってこなかった。
もちろん、本なんて1ページとして進まなかったさ![]()
まあ、無駄な時間だったとは思わないけど。
あれはあれで貴重な経験だったからね。
けど、「♪らしく」はなかったな。
今は図書館にも通い、話題の本をネット予約。
案外近い所に、良い図書館があってね。
蓮田図書館、なかなか良いのよ。
広いし静かだし。
なかなか文庫本サイズ置いてくれないけどねー。
にしても、日本一高い賞金が2000万円っての、寂しくないかい?