今やったら画像貼れました。
というわけでアバンテレビュー残り行きます。
組み始めて最初に苦労したのがこの部分。
センターデフです。
まずPE1キャップスクリューの締め込み加減がわかりにくい。
次にギヤボックスにBG1ドライブギヤとH5ギヤを組み込もうとするとうまく所定の箇所に収まらないうえ、蓋を閉めようとするもギヤボックスから浮いてる状態。
原因は組み上げたセンターデフの厚みがありすぎてうまく収まらないっぽい。
結局某掲示板に紹介されてたH1のEリング側をほとんどツライチに削ることで、なんとか納めました。
それと気になったのがAWグリスとネジ止め材の絵が微妙に違うだけでぱっと見間違えやすいこと。
部品を見ればどっちに塗るかはわかりますが、これはタミヤの1/12プラモと同じように青黒2色刷にして色分けするとかすればわかりやすいのにと思いました。
それと行程は戻りますがFig6でBE5シャフトを以後の行程で抜け防止のためマスキングテープで止めますが、最後まで剥がす指示がありません。
このことをタミヤに問い合わせるとアームがストッパー代わりとなり抜けなくなるので、剥がしても良いし、そのまま貼りっぱなしでも問題ないそうです。
ギヤ関係が終わると今度はサスアームです。
ここら辺はとくに問題なく進みました。
ホイールを仮に取り付け
タイヤが付くと一気にクルマらしくなり、テンション上がります。
フロントとリヤのアップ
このメカメカしさ、たまりません。
ダンパー取り付け
手で押して伸び縮み、楽しいです。
次に受信機サーボなどのメカ積み込み
アバンテはタイトなので配線の取り回しに苦労しました。
そしてボディを被せて
完成です。
ああ、美しい・・・ウットリ。
複数購入して1台は盆栽(組み立てて飾っておくことを言うらしい)にするという声を聞きますが、その気持ちわかります。
20数年ぶり2台目のRC作成でしたが、とても楽しめました。
実際組み立てた部分が機能するというのはプラモとはまた違った魅力がありますね。
今日家の庭でちょっと動かしましたが、無事走りました。
久しぶりにRC走らせましたがやっぱ面白い。
明日はもうちょっと広いところで走らせよーっと。