今回はかなり長くなった上にワタシ自身の考えが強く出ています


あらかじめご了承下さい m(_ _ )m







前回の「キングコング」の最大のウリである



フルーツを使ったつけ麺



これは、今回紹介する「麺屋 中川會」にも当てはまる。「中川會」といえば、超新星として各メディアで絶賛され、大行列が出来るようになったお店で、いやはやマスコミの力はすごいなぁと改めて感じました。もちろん実力があってのことでしょうけど。



そんな「中川會」も23日から始まった大つけ麺博に出店してるようで、HPを眺めると、以前紹介した「ほうきぼし」 の名前が。あぁ、いつまでも隠れた名店でいて欲しかった…。



さて、その大つけ麺博のHP で、「ほうきぼし」の店舗説明で気になる文言が。



店主、未成年のため保護者同伴で出店



なるほど…。しかし、ラヲタで法学部(財産法ゼミ所属)なら「?」が頭に浮かぶ。なぜなら、



民法第六条一項


一種又は数種の営業を許された未成年者は、その営業に関しては、成年者と同一の行為能力を有する



ちなみにこの営業を許可するのは法定代理人、基本的には未成年の親権者、つまり親になる。もっと説明すると、例えば、法定代理人(=親権者)からラーメン屋の営業を許可された場合、未成年者はその営業に関する行為を単独で有効に行うことが出来る。



志茂にある「ほうきぼし」で食べたことがある人ならわかると思うが、この未成年の女の子は店舗でちゃんと調理してて、結構な腕前。すなわち、ラーメン屋の営業に関する行為を単独で出来るはずなのだ。親からの許可があれば。



これらのことから、さきほどの「店主、未成年のため保護者同伴で出店」は、あくまで未成年というのがウリであると深読みするのが正しいのだろう。そうじゃなきゃ、わざわざこんな説明はつけないはず。



まあ、なんというか、スッキリしないのはもちろんのこと、様々な思惑がちらついて見えるわけです。こんなことしなくても十分美味しい坦々つけ麺なんですけどね。






えー、だいぶ話が脱線しましたが、今回はフルーツつながりで「中川會」の紹介です!!訪問は8月の終わり頃でした。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


とりあえず、夜営業のオープン20分前に行ったら、もう15人並び。急いで列に加わったら、後続も10人以上並び、開店前から30人近い並びになってました。いや~、こんな勢いのある感じのお店は久々です~。



ラヲタ、それはメタボに至る病。

        ラヲタ、それはメタボに至る病。


店頭にはラーメン界の著名人のサインでびっしり。こりゃ、ラーメン評論家のほぼ全員が来たんじゃないかな。



住宅街にポツンとあるお店だから、この行列は目立ちますね~。人気が過熱しすぎると、いつぞやの「六厘舎」みたいになっちゃうな。



2ロット目にもかかわらず、50分ほど外待ち!!回転悪り~(;^_^A 案内されて店舗内に入ると、スナックをラーメン屋に改造したような内装。壁を正面にするようなカウンター席で、ちょっと居心地が悪い。なんかイスとカウンターのバランスが全然合ってないね~。



でも、店員さんの接客は本当に良く出来てて、一生懸命な感じの接客は好感が持てますね。応援したくなるというかなんというか。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆つけめん(200g) 750円



とりあえず、めっちゃビジュアルが寂しい…。長く待たされただけに、心なしか私的ハードルが上がってるし。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


「キングコング」よりも遥かに濃厚な魚介豚骨で、ドロンジョ具合もすごい。豚・鶏・魚の他に、大量の野菜とフルーツを炊き込んだそうで、しなやかで力強い甘味。動物系の味も強いけど、臭みは全然ないという優れもののつけ汁。魚介は水面に沈んだままな感じ(笑)



でもねぇ、結構ありがちな濃厚魚介豚骨かな~。フルーツを使ってるだけあって自然な甘味と酸味はあるけど、そこまで新鮮味はないかな。それにつけ汁がかなりヌルいし。つけ麺において温度は一番デリケートな問題なんだけどな~。確かに美味しいつけ汁ではあるけど。



浅草開化楼製の極太麺も、そんなに変わり映えしないかな。一番不満なのは、とにかく量が少ない。並盛り200gとのことだけど、5~6口ですべて食べ終えちゃった。



具もデフォだから、チャーシュー・ネギ・メンマのみで、量も少ない…。しかも、ワタシのチャーシューは明らかに失敗作。もう豚の臭みがすごくて、食べた瞬間、思わず眉間にシワが寄った(笑)




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆カレ変ライス 150円



これも量が少ない…。カレ変ライスを頼むと店員さんがつけ汁を持っていって、少量のご飯に、あまったつけ汁にカレーパウダーを入れてくれます。オリジナルのカレーライスの出来上がりですな。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


あらら?こりゃあ美味しいよ!!なんか欧風カレーですね~。ベースのつけ汁が濃厚でフルーツとか入ってるから、カレーとの相性は抜群ですね!!



というわけで、最後のカレ変ライスまで美味しくいただけたわけですが、この並びを考えると首を傾げたくなる内容だったのは事実。光る部分もあるけど、微妙な部分も多いかな。なにより、



人気先行型=メディア先行型



という印象を強く持ちましたね。



とはいえ、研究熱心な店主みたいなので、今後の注目株なのは確か。店員さんも感じの良い人ばかりだし、今後とも頑張ってもらいたいものです。



ごちそうさま~☆彡




私的評価  




※今回の独り言※


普通のつけ麺として食べるよりも、カレ変ライスにした方が美味しく感じた人はワタシだけではないはずだ。間違いない。




今回のお店:麺屋 中川會


住所:東京都江東区住吉2-19-5

TEL:03-5625-5545

営業時間:11:30~15:00/17:00~20:00(L.O.)

定休日:月曜日

最寄り駅:都営新宿線「住吉駅」