前回の「麺創研かなで 改」からの連食です。普段は連食をしないワタシと友人Kなんですけど、どうかんがえても先ほどの一杯だと物足りない。しかも図ったかのように「かなで改」の目の前に「麺創研かなで 紅」という系列店がある。高速使って府中まで来た以上、これは素通りできませんわな~。
※写真は退店後に撮影
ちなみに先ほどの「かなで改」が淡麗しなそば系で、今回の「かなで紅」が濃厚辛みそ系となります。人気としては「かなで紅」の方があるみたいですね。並びの数が違います。それにしても全然違うジャンルのラーメンを作れるなんて、コチラのグループは実力があるんですね~。
さてさて、我らは運良く並びナシで入れました。その後は10人ほどの行列が出来てましたね。内装は「かなで改」とほぼ同じ、カウンターやテーブルはメタリックなステンレス、全体的な内装はシックな木調です。
☆紅らーめん 790円
おぉー、めちゃくちゃ辛そうです!!!ってか、辛すぎるのは苦手なんですけどね。野菜の盛りや大量の豚バラ肉のスライス、そしてまだ辛くさせようという丼左側にちっちゃく乗っかってる辛味噌。うーむ、とりあえず、ワクワクするビジュアルですね!!
で、最初はスープからいただきますと、、、
中辛というふれこみ以上の辛さ!!!
ぐぉー、こりゃ辛いよ~~!!これで中辛??その上の鬼紅らーめんなんて、絶対食べれないよ~。でも、
辛さの中に多彩な旨味が凝縮!!!
そう、ただ辛いだけじゃない。辛さに負けない濃厚な豚骨中心の動物系スープに、工夫を凝らした自家製ラー油の辛味と旨味、それらを支えるいい意味でクセのある会津産天宝味噌。さらに、坦々麺にも通ずるこの独特の風味は、おそらく山椒でしょうね。
これだけ複雑な味わいなのに、後味はとても潔いのが不思議。辛いけれども、口の中で辛味がスーっと引いていく感じです。いやー、これはうまいです!!
この自家製乱切り麺はとっても面白い!!太さ2mm~10mmの7種類の太さをちりばめた麺で、さらにこれを手もみしてちぢれをつけて茹で上げる。これが凄まじいインパクトを呼び込む食感で、こういう麺を食べるのは500軒を超えるラーメンを食べてきた中でも、もちろん初めて。
麺とスープだけでもかなりなものなのに、具も凝ってますね~。大量に入ってる豚バラ肉のスライス、そして二郎を彷彿とさせる野菜の盛り、クリスピーな食感でアクセントになるニンニクスライス。いやはや、ここまでやりますかといった感じ。
終盤になってもダレることなく、おびただしい汗をかきながら、大満足で完食いたしました!!
辛さ一辺倒、濃厚一辺倒に陥らず、様々な旨味が折り重なった素晴らしい出来の重層型ラーメンですね。ぶっちゃけ、この感じは神田の「鬼金棒」と同じかと最初は思ってましたが、「鬼金棒」よりも色々な要素を強調した感じですね。
ここまで強いもの同士がぶつかるとバランスが崩れるものなんですけど、このラーメンに関しては見事に調和してます。うん、これは人気があるのもうなずける。「かなで改」よりも、断然「かなで紅」の方がオススメできます!!
興味のある方は、ぜひご賞味あれ~~。
私的評価 A
今回のお店:麺創研かなで 紅
住所:東京都府中市宮町1-12-9
TEL:042-361-7792
営業時間:11:30~24:00 通し営業
定休日:無休
最寄り駅:京王線「府中駅」




