今回もちょっと変り種のラーメンをご紹介~。前回の「りんすず食堂」や、以前紹介した「龍馬灯」「そば処 東京」など、日本蕎麦をモチーフにしたラーメン&つけ麺を今まで書いてきました。今回はちょっと視点をずらしまして、
うどんをモチーフにしたラーメン&つけ麺!!
この魅惑の一杯を提供してくれるのは、秋葉原の「らーめん紬麦(つむぎ)」。
営業時間が短くてなかなか行けなかったんですよね~。場所は、JR秋葉原駅昭和通り口を出て、正面の横断歩道を渡って通り沿いを右に曲がるとすぐ。徒歩2分くらいですかね。お店はビルの地下一階、小さな飲食街の片隅にありました。
店内の説明書きからもわかるように、このお店の特徴は、
天然素材のみ使用のうどん風無化調スープ
そして、
国産小麦「さぬきの夢」100%使用の自家製麺
この二点でしょう。特に自家製麺をかなり押してます。国産小麦っていったら大体は北海道産を使うものなんですけど、香川県産は初めて。かなり希少な小麦粉なんですね。こりゃ期待しちゃうな~。
ちなみに、店内にラーメン評論家の石神秀幸さんのサインが飾ってありました。前回の「りんすず食堂」にもありましたけど、ワタシはなにげに石神さんとラーメンの趣味が合うんですよね。石神さんは独創性のあるラーメンや古風なタイプのラーメンでも一工夫してあるラーメンが好きみたいなので、ここは気に入ったんではないかな。
☆ラーメン(750円)+大盛り(100円)
ほんのり魚介の香りがしてきて、いかにもサッパリ系ラーメンといったビジュアルです。
スープはおもいっきり魚介が効いてます。動物系は全然感じられないですね。昆布と鰹節が中心だと思いますけど、どことなく讃岐うどんのスープみたいなんで、イリコとかも使ってるのかな??醤油ダレも角がなく、まろやかな味わい。これで無化調ですもんね、すごいな~。
うどんとスープの境界線ともいえるのがスープ表面を覆う油なんですけど、この油が控えめなので、とてもスッキリした味に。魚介だし中心の場合は油少な目の方が無難ですね。まあ、あっさりしすぎるきらいはありますけど。なんだか毎日飲めそうなスープです。
麺の方は、中太ストレート麺。これが素晴らしい出来!!スープをそれなりに吸い上げるくせしてコシも強く、さらにツルツルしてて喉越しがとても良い!!食感だけかと思いきや、素朴な小麦粉の風味も残ってる。スープは熱々だけどなかなか伸びないし。いや~、かなり美味しい麺ですよ、これは。
実はスープに張ってある油も、この麺の喉越しを強調したいがために使用してるんじゃないかな??それだけスープとの絡み具合も大変良し!!
具の方はすべて薄めの味付け。主役は完全に麺とスープだから、その調和を乱さないような味付けと言えますね。
☆炊き込みご飯(150円)
これはかなりお得なサイドメニュー。和風ダシで炊き込んだご飯なんですけど、濃い目に味付けしたほぐしチャーシューの上に清涼感を出すネギがのり、一緒に炊き込んであるゴボウの食感も相まってかなり美味しいです。これで150円!!白いご飯で150円以上取る店は反省してほしいものですね。
ラーメンも炊き込みご飯も大満足で完食!!いや~、腹いっぱい食べれますね~。
随所に讃岐うどんを連想させるラーメンでした。麺がこれだけ美味しければ、つけ麺もかなり期待できますね!!もう少し暖かくなったら、今度はつけ麺を是非いただきたいです。
私的評価 B
今回のお店:らーめん紬麦
住所:東京都千代田区神田平河町1番地 第三東ビル地下1F
TEL:??
営業時間:11:30~14:15 17:30~20:00
定休日:日祝 第2・第4土曜日
最寄り駅:JR山手線・京浜東北線・つくばEX・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」






