タンメンブームが来る!と少し前まで雑誌等で煽っていたと思ったら、最近は牛系・ガッツリ系・淡麗系などに変わってました。野菜たっぷりのタンメンブーム、野菜好きのワタシとしては来れば嬉しい限りなんですけどね~。


今回はガッツリ系のタンメン、神田の「濃厚タンメン塩力」を紹介します。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


JR神田駅南口から徒歩1分くらいにあり、近くに「野郎ラーメン」「七琉門」「めん屋そら」などあって、昼時は熾烈な争いになる地域ですな。



店内に入るといわゆる「らっしゃい!」系の接客でお出迎え。2階もあって席数は多めですね。食券を渡してから、店員さんが大量の野菜を中華鍋で炒め始めます。いやー、これは一人前とは思えないくらいの野菜を炒めてますね~。これは凄まじい一杯が出来上がりそうです。



待つこと6~7分、配膳された一杯がコレ!!


ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆塩力2号(830円)



タンメン・小ライス・唐揚げ2個のセットで830円!!これはかなりお得感がありますね~。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


スープのベースとなるのは、鶏白湯ならぬ豚白湯。スープを一口すすると、うーむ塩分がかなり強い。しかし、塩分の中に旨味も多数存在する。豚をベースに中華鍋で炒めた野菜のエキスと野菜盛りの上からかけたゴマ油の風味が合わさり、なかなかの味わいに。野菜を鍋で炒めるというのが大きなポイントですね。野菜のエキスが塩分の気をそらしてくれるし、複雑な味わいに一役買ってます。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


麺は太麺ストレート。麺肌がツルツルしてて、ちょっと箸で掴みにくい。そしてかなりの強麺!!つけ麺なみに弾力がかなりありますね。一般的にタンメンといったら細麺なんですけど、こういった太麺にするというのはタンメンの弱点を補強しますね。タンメンって大量の野菜を食べてる間に麺がのびるのがお約束みたいなものですけど、この加水の高い太麺ならその心配はなさそうです。



具の方は、当然のことながら野菜がメイン。キャベツ・モヤシ・タマネギ・ニンジン・ニラ・豚バラ肉、そしてその野菜盛りの上にナルトのスライスがのります。野菜は炒めてるだけあって食感がシャキシャキしてていいですねー。麺もワシワシ系、野菜もシャキシャキ系なんで、食べるというより格闘するような一杯ですな。



この内容に唐揚げとライスがついてくるわけですけど、ここまで食べたらもう腹パンパンですよ。とにかくボリューム満点です。




えー、なんとか完食いたしました…。


この手のタンメンを見てラーメンに詳しい方は「トナリ」に似てると思ったはずです。ワタシも醤油と塩の違いくらいで、勝手に「トナリ」のインスパイア系と位置づけてしまいました。



でもこういうタンメン自体は、実はワタシはあまり好きじゃない。なぜならボリュームがあってコッテリしてるタンメンって、化学調味料を使いすぎな感じがあるんです。ワタシは化調と油があまり体質に合わないから、どうしても敏感になっちゃうんです。少量なら気にならないんですけど、「塩力」にしろ「トナリ」にしろ「タンメンしゃきしゃき」にしろ、舌のシビレ・のどの乾きを感じるほどでしたね。



だからといって無化調ラーメンが一番良いというわけではなく、要はバランスを考えてほしいと思うわけです。無化調だって味が薄っぺらになりがちですから、そうなったらラーメンとしての魅力が半減ですしね。



バランスの良し悪しという意味では、この「塩力」、とっても惜しかったですね。まだオープンして半年も経ってないんで、今後に期待したいです。タンメンというジャンルはあまり無いところですしね。





私的評価  




今回のお店:濃厚タンメン塩力



住所  東京都千代田区鍛冶町1-2-13


TEL  03-5294-6110


営業時間  11:00~15:30 17:30~23:00


定休日  日曜日


最寄り駅 JR「神田駅」