夏くらいに噂を耳にし、新規オープンを心待ちにしていたお店がついに開店!!今回は、松戸の「富田食堂」を紹介します。



つけ麺で大人気な松戸の「とみ田」のセカンドブランドということですが、まさか同じ松戸に店を出すと思わなかったな~。松戸は美味しいラーメン屋、たくさんありますねぇ。



ちなみに「とみ田」っていったら、もう濃厚つけ麺の王道中の王道をいくつけ麺で、魚介豚骨というジャンルにおいてもはや敵なし状態。ワタシも散々つけ麺食べてきましたが、「とみ田」のつけ麺食べてから魚介豚骨でこれ以上美味しくするのは無理なんじゃないかと思ったくらい。



そんな名店の域に達してる店が全く別の味で新しくラーメン屋を開くわけですから、もう期待せずにはいられませんよね。



ラヲタ、それはメタボに至る病。



外観はラーメン屋というより和食の店みたい。暖簾がすごく長いです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。         ラヲタ、それはメタボに至る病。


11月16日にオープンしたばかりなんで、開店祝いの花がいっぱい。そして、平日午後3時過ぎなのに並んでる人もいっぱい…。わー、みんな気合入ってるなー。並びは12人でした。


そうそう、ワタシの5人ほど前に蓮根の「らあめん元」の店主も並んでおりました。人気ラーメン店の店主も並ぶくらいだから、「富田食堂」の注目度がわかりますね。



ラヲタ、それはメタボに至る病。



20分後にようやく店内に入れました。富田氏本人も実際に作ってます!!おー、ちょっとミーハーになった気分。富田氏はスープ担当でした。


店内はカウンターのみで7席しかありませんが、営業時間を見たところ、



朝7時~夜2時まで営業!!



しかも、



朝ラー(かけそば500円)やってる!!



なんつー店だ…。いったい一日何杯売るつもりなんだ…。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆味玉中華そば大(850円)



ぎゃー、めちゃめちゃ美味しそう!!!もう、倒れる…。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


スープは煮干し系で、普通の煮干し系ラーメンよりも濃厚なスープです。ガツン系の煮干しではなく、かといってほんのり香る煮干しでもない。じんわりと口の中を確かに攻めてきます。さらに豚の旨味もかなり感じられ、これがドスンと味のベースになり、そこに煮干しがうまく乗っかり、醤油ダレで全てをまとめあげてます。


とにかく煮干しと動物系のバランスが素晴らしい!!アッサリしすぎない、コッテリしすぎない、そして煮干しの苦味が強くなりすぎない。そこから生み出されるのは、果てしなく口当たりの良いスープの出来上がりです。うぉー、とみたー。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


麺はストレート中太麺で、画像じゃわかりにくいんですけど、全粒粉ですね。うっすらとつぶつぶがある。加水は低めで、スープを程よく含んでます。麺自体はデフォだと柔らかめに仕上げてます。味ではなく、雰囲気が日本蕎麦のかけそばっぽい。麺の太さとかスープの含み具合とか。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


具は、なんといってもチャーシューでしょう!!このチャーシュー、炙りチャーシューと書いてあるだけあって、煮豚というより焼き豚のような食感。下味薄めなステーキみたいで、こいつは絶品!!全体的に柔らかい食感が多い一杯の中にいきなり噛み応えのある具が出てくるものだから、良い意味で目立ちますわ。


あと面白いといったら、ワカメの存在ですね。ラーメンにはワカメじゃなくて海苔のほうが良いと思う方も多いと思いますが、このラーメンに至っては断然ワカメがいいです!!とってもスープに合ってます。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


当然のことながら、完食!!!


丼の底に煮干しが残ってることから、結構な量の煮干しを使ってることが窺えます。



ありそうだけどなかった煮干し系ラーメン



こってりしすぎや苦味が強すぎな煮干し系ラーメンはよくありますけど、ここまでバランスの良い煮干し系ラーメンは逆になかったなー。いやはや、富田氏が作るラーメンはひと味もふた味も違いますな。いきなり完成度が高いです。



日本人なら誰しもが好みそうな味わい



これが売れないわけが無い!!


いやぁ、煮干し系らーめんって、日本人の心の奥に訴える深い味わいだったんですなぁ。


派手さはないがジワジワとよさを実感するような、心に沁みる一杯でした。





私的評価  




今回のお店:松戸中華そば 富田食堂



住所  千葉県松戸市松戸1240-3


TEL  047-312-3120


営業時間 朝7時~夜2時


定休日  無休


最寄り駅 JR常磐線、新京成電鉄「松戸駅」