あんにょん!つー子です!
こんなブログ誰が読むの?!ってくらい長文になっておりますが、私のせいではありません。お喋りな2人のマシンガントークのおかげでこの文字数です。タイピングはそこまで遅い方じゃないと思うけど…追いつかない!
※直訳で分かりにくい部分はできるだけ
わかりやすく意訳しています。
学習者の勉強がてらの訳ですのでご了承ください。
こちらは動画のリンク不可なので動画は各自ご覧ください。
字幕部分は緑文字です。説明は赤文字です。
2PMのパフォーマンスと、ジュノの怪我の話
21:06~24:35までの訳です。
ジュノ:僕たち…ダンスよりも…Again&Again♪の動作とか、タタタンタン♪みたいなそう言うのはほどほどにやって、タワーを組む練習をたくさんやったんです。
妖精:WWWWWWWWWWW
トップ(塔)スターのニュースに倒れる
ジュノ:ジニョンさん(JYP社長)が突然、地下の練習室に降りて来て『君たちタワーを組んでみてよ!』って言うから『タワーって何ですか…?』『タワーをどうやって組むんですか?』って聞いたら『ここにきて、こうやって、ここを踏んで、ここに上がったらタワーだろ』って、それでメンバーと動きを揃えてタータタッ!タータタッ!ってこんな風にずっと練習してました。
突然タワーを組み始めた野獣たち
妖精:すごいね…
ジュノ:それをステージのハイライトでバッと見せて(お客さんが)うわーっ!となるように…だけど『これで良いんだろうか?』って、鏡で自分たちのことを見るんだけど、テギョン兄さんはこうやってるんです(土台のポーズ)。テギョン兄さんは土台部分なんですよ。兄さんを踏んで上がらなきゃいけないんです。『早く上れ!!』って言っている横で僕とウヨンが上がるんですよ。『しっかり耐えてくれれば俺たち上で動きを合わせられるから!』って…そんな風にやってました。
妖精:反応は?そのタワーを組んで(お客さんの)反応はどうだったの?反応が大事じゃない?
ジュノ:タワーの反応はすごく…良かったですwwwすごく良かったので、本当にジニョンさんはそういうことにセンスがある人なんだなって…本当に信じられる存在でした。それである時、タワーを組んでそれを乗り越えてアクロバットをしたんですよ。
メンバーの上を宙返りしながら飛び越えて…
妖精:そのせいで怪我もたくさんしたんじゃない?怪我の話をしたらきりがないんじゃない?
ジュノ:はい。肩も壊れて…関節唇※が完全にやられて、穴を8つくらい開けたんです(手術で)。それを縫って…靭帯切るのは基本で…背骨がこうあるとしたらの3番と5番のディスク(椎間板)があって、間の4番目の脊髄が折れたんです。レントゲンを見たんですけど、きれいに折れてたんですよ。舞台の上でリハーサルしてる時にいきなりボキッとなって、頭が痛くて倒れたんですけど『何でこんなに頭が痛いんだろう?』と思ったけど起き上がれなくなったんです。『ああ、病院に行かないと』と思って病院に行ったんですが、レントゲンを見たら折れていてコルセットを巻かなきゃいけない。次の日はコンサートがあるのにどうしようと思ったんですが、それでも舞台には上がらないといけないじゃないですか。僕、舞台に上がるのが好きなんですよ。
骨がつくようにコルセット(腹帯)を巻かないといけないが翌日に海外でコンサートがあるという状況
妖精:(ウヨンが)その話してたのよ。あいつはそんな怪我でも『やらなきゃいけない』というのが強すぎて、怪我したのに舞台に上がったって。
ジュノ:それが約束だから…ある意味、今時の概念とは違うかもしれませんが、その当時、僕の場合はこれは公演を見に来てくれる方たちとの約束だし、もちろん舞台にただ上がって立っているだけなら出来そうだけど、そうはしたくなくて…いざ音楽を聴いたら動けたんですよ。
妖精:ええ!?脊髄が折れてるのに動けるの?!
ジュノ:笑えるのが、コルセットを巻いて、全身がパンパンに晴れ上がった状態で舞台に上がって、恐る恐る動くんだけど、その瞬間はアドレナリンが出てるから痛みをあまり感じないんです。そうしてステージが終わって地下に降りて、ステージ下の舞台裏では車椅子で移動して…そんな感じでした。『これをやらなきゃ、僕のやることは何ひとつないよな…?』そんな気持ちになって…その時、痛くて休んだとしたら『自分がいないステージなんて、僕には見られない!』そういう気持ちもあったし。当時は自分自身に対しての恥ずかしさが大きかったんです。もし、今怪我したら『ああ痛いからちょっとだけ…(休もうかな)』ww
妖精:絶対休まないと思う!!www
ジュノ:あははははwww
******************
【関節와순(ワスン)/関節唇】
ジュノが肩の怪我について와순という単語を使っていて、ワスンってなんだろ?と調べたら、主に関節ワスンを指すのだそうですが、肩甲骨の縁を囲んでいる繊維軟骨組織のことだそうです。辞書にも載っていなかったのでNAVERで検索したら出てきました。画像は上が正常な関節ワスン、下が肩関節のワスンが破裂している例だそうです。日本語では関節唇と言うそうです。リング状で肩関節の安定性のために大切な役割をしている部分なんだって。

