滋賀県湖南市 心も体も軽くなるロミロミ 天神美由紀です。
ご訪問ありがとうございます。
腸もみセラピー・黄土よもぎ蒸し・足つぼのブログはこちらです＾＾
【私の物語】夫が脱サラしちゃいました １
【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ２
【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ３
【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ４ 開業準備編
【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ５ 開業編
２０１４年３月 オープン半年目 ずっと右肩上がりだった売り上げが突然半分になる
コレ以来３月が無条件に恐ろしい・・・
春なのに～
この頃の私
・疲れてる
・眠すぎて常に合間に寝てる
・もともとアレなのに、更に太り始めた
・まんがはちまん事件の始まりの時期
・夫を無言の行動で責める
・私のことをだらしないと夫はきっと軽蔑しているだろうと思う
今思い出しても最も戻るのが恐ろしい時期
この頃の夫 （喧嘩の時や当時の話し合いの言葉からの予測）
・自分は無職・学生で収入を得ていないということへの負い目
・周りの目が気になる→特に幼稚園の送迎、洗濯物を干すのにどうしても緊張してしまう
・妻がこんなに疲れているのは全て自分のせい
・妻がいつも疲れているのが、暗に責められているようでイライラする（←当たり！）
・自分がいつか開業した時に妻のように集客できるのか
・全てが不安で恐怖でたまらない
・時間がない
・でも「知りたいこと」「やりたいことがある」のは明確。ここは絶対ブレない。
夫婦共にＮＥＳセラピーのインフォスーティカル（デジタル漢方とでもいうようなもの）を飲んでいる時期。
周波数の必要な修正が行われていた故の排毒期だったと思う。
好転反応や、現実の変化が著しかった。
さらにうちは夫婦で取り組んだので、２倍すごかった。
私は最初の数ヶ月は全く自分に向き合わずに渋々ＮＥＳセラピーを受けていた（夫を責めていたかったので、変わる気がない）ので、ますますその排毒作用がしんどく感じた。
それでも約１年後、大きな変化が訪れた。
本気で変わりたい人・繰り返すパターンを抜けたい人にはぜひおすすめしたい。
自分への縛りが最も厳しい時期。
仕事は充実しているように見えても、プライベートではどうにも孤独で、分かち合える友達が欲しい、ってずっと思ってた。
でもよく思い起こしてみると、友達が欲しくない行動を徹底しているこの頃。
たくさんの人が私に様々なアクションで温かく関わろうとしてくれたのに、私はその手をとらず、全て循環を止めた。
「自分で何とかしなければ」という思いだけで動いて消耗する日々
真っ暗な中で動いている気持ちで苦しい。
「
キラキラ 」族になりたい・・・
ランチ会も楽しそう。だって私に友達ができるかもしれない！
でも私は私にお金を使ってはいけないのだ。
コンサルを受けてみたら、ひとっとびにもっと浮上できるのだろうか。
まるで、最後の砦！宝箱のように感じる。
でも私は私にお金をつかってはいけないのだ。
☆半年のお礼記事とか
（もう必死感を消そうと必死でさらに必死感が蔓延ハーレム状態）
☆平たく言うと、ご予約下さい、という記事とか
（この時我が家の状況をサラッと初めて告白してる～たぶんキャンセルが相当堪えた～）
この半年御礼の記事には通りすがりの人から
「こんな人がきっと丸岡アナみたいになっちゃうんだよね。」→鬱病
という一言コメントがついて、やっぱり隠せてないのか
と更に落ち込む。
なかでも最も私を疲弊させたのが、夫の情報はほとんど出さない、というもの。
一応夫の意を汲んで私も同意してたけど、これが最も苦しくて、しかも全然楽しくなかった～！！
だって、始まりからして個性的なんだからそういうこと書かなきゃ、隠し事してるみたい。（いや、してたんだけど）
サロンっておしゃれで、ゆったり豊かなイメージがあるから、こんな必死な崖っぷち夫婦にはみんな癒されないし、恐ろしくてサロンに来ないか～ってなっちゃった
堅実路線でといえば聞こえはいいけど
そうすると、同じ土俵にはたくさんの優れたセラピストさんがいらっしゃるわけで。
それもまた、当時は怖くて
恐れからの選択はいいことないですな～。
夫の定収入があったらこれ以上の収入を望まなくてもいいのに、とか全部夫のせいにしてたと思ったら、真逆のパッカ～ン的な清々しさが時折出てくるようになったまさに混迷の時期。
最初の志を見失いかけた私。
でも夫はブレなかった～！逃げなかった～～～！！すごいと思う。
私たち夫婦は自分で言うのもなんですが、仲良し。
陰陽バッチリ、凹凸ばっちり。
きっと学びも合致しているのだと思う。
でも、喧嘩もする。
うちの喧嘩は、逃げないでとことん話し合う、腹の中を出し合うものなので、この時期はとりわけお互いの本音があまりにも赤裸々だった・・・
ある時、私が夫を追い詰めすぎた結果、夫が「おまえはニセモノ」って言ったときの事だけは今も覚えてる。
胸を刺されたみたいに痛くて、息が出来なかった。
夫、それはいくらなんでも酷いぜって思った。
でも実はそうじゃなくて。
本当は自分が誰よりも自分を評価していなかったというか。
でもそういうこと考えられるようになるのは、もっと後になってから。
生まれてから一度だって、自分の力だけで出来たことなんてないはずなのに、自分だけでできるなんて全くもって思い上がちゃっいました。
長くてすみません、あと少し続きます～。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
◆石部だけでなく、甲西、三雲、水口、甲南、甲賀、栗東、草津、守山、野洲、近江八幡、大津、東近江、遠くは京都、三重、など県外からもお越しいただいています。本当にありがとうございます。
◆ハワイアンロミロミ、ホットストーンで首こり、肩こり、腰痛、頭痛、慢性疲労、冷え性、むくみ、ホルモンバランス、などを改善します。
ご訪問ありがとうございます。
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【私の物語】夫が脱サラしちゃいました １ 【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ２ 【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ３ 【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ４ 開業準備編 【私の物語】夫が脱サラしちゃいました ５ 開業編２０１４年３月 オープン半年目 ずっと右肩上がりだった売り上げが突然半分になる
コレ以来３月が無条件に恐ろしい・・・ 春なのに～
この頃の私
・疲れてる
・眠すぎて常に合間に寝てる
・もともとアレなのに、更に太り始めた
・まんがはちまん事件の始まりの時期
・夫を無言の行動で責める
・私のことをだらしないと夫はきっと軽蔑しているだろうと思う
今思い出しても最も戻るのが恐ろしい時期
この頃の夫
（喧嘩の時や当時の話し合いの言葉からの予測）・自分は無職・学生で収入を得ていないということへの負い目
・周りの目が気になる→特に幼稚園の送迎、洗濯物を干すのにどうしても緊張してしまう
・妻がこんなに疲れているのは全て自分のせい
・妻がいつも疲れているのが、暗に責められているようでイライラする（←当たり！）
・自分がいつか開業した時に妻のように集客できるのか
・全てが不安で恐怖でたまらない
・時間がない
・でも「知りたいこと」「やりたいことがある」のは明確。ここは絶対ブレない。
夫婦共にＮＥＳセラピーのインフォスーティカル（デジタル漢方とでもいうようなもの）を飲んでいる時期。
周波数の必要な修正が行われていた故の排毒期だったと思う。
好転反応や、現実の変化が著しかった。
さらにうちは夫婦で取り組んだので、２倍すごかった。
私は最初の数ヶ月は全く自分に向き合わずに渋々ＮＥＳセラピーを受けていた（夫を責めていたかったので、変わる気がない）ので、ますますその排毒作用がしんどく感じた。
それでも約１年後、大きな変化が訪れた。
本気で変わりたい人・繰り返すパターンを抜けたい人にはぜひおすすめしたい。
自分への縛りが最も厳しい時期。
仕事は充実しているように見えても、プライベートではどうにも孤独で、分かち合える友達が欲しい、ってずっと思ってた。
でもよく思い起こしてみると、友達が欲しくない行動を徹底しているこの頃。
たくさんの人が私に様々なアクションで温かく関わろうとしてくれたのに、私はその手をとらず、全て循環を止めた。
「自分で何とかしなければ」という思いだけで動いて消耗する日々
真っ暗な中で動いている気持ちで苦しい。
「
キラキラ 」族になりたい・・・ランチ会も楽しそう。だって私に友達ができるかもしれない！
でも私は私にお金を使ってはいけないのだ。
コンサルを受けてみたら、ひとっとびにもっと浮上できるのだろうか。
まるで、最後の砦！宝箱のように感じる。
でも私は私にお金をつかってはいけないのだ。
☆半年のお礼記事とか
（もう必死感を消そうと必死でさらに必死感が蔓延ハーレム状態）
☆平たく言うと、ご予約下さい、という記事とか
（この時我が家の状況をサラッと初めて告白してる～たぶんキャンセルが相当堪えた～）
この半年御礼の記事には通りすがりの人から
「こんな人がきっと丸岡アナみたいになっちゃうんだよね。」→鬱病
という一言コメントがついて、やっぱり隠せてないのか
と更に落ち込む。なかでも最も私を疲弊させたのが、夫の情報はほとんど出さない、というもの。
一応夫の意を汲んで私も同意してたけど、これが最も苦しくて、しかも全然楽しくなかった～！！
だって、始まりからして個性的なんだからそういうこと書かなきゃ、隠し事してるみたい。（いや、してたんだけど）
サロンっておしゃれで、ゆったり豊かなイメージがあるから、こんな必死な崖っぷち夫婦にはみんな癒されないし、恐ろしくてサロンに来ないか～ってなっちゃった
堅実路線でといえば聞こえはいいけど
そうすると、同じ土俵にはたくさんの優れたセラピストさんがいらっしゃるわけで。
それもまた、当時は怖くて
恐れからの選択はいいことないですな～。
夫の定収入があったらこれ以上の収入を望まなくてもいいのに、とか全部夫のせいにしてたと思ったら、真逆のパッカ～ン的な清々しさが時折出てくるようになったまさに混迷の時期。
最初の志を見失いかけた私。
でも夫はブレなかった～！逃げなかった～～～！！すごいと思う。
私たち夫婦は自分で言うのもなんですが、仲良し。
陰陽バッチリ、凹凸ばっちり。
きっと学びも合致しているのだと思う。
でも、喧嘩もする。
うちの喧嘩は、逃げないでとことん話し合う、腹の中を出し合うものなので、この時期はとりわけお互いの本音があまりにも赤裸々だった・・・
ある時、私が夫を追い詰めすぎた結果、夫が「おまえはニセモノ」って言ったときの事だけは今も覚えてる。
胸を刺されたみたいに痛くて、息が出来なかった。
夫、それはいくらなんでも酷いぜって思った。
でも実はそうじゃなくて。
本当は自分が誰よりも自分を評価していなかったというか。
でもそういうこと考えられるようになるのは、もっと後になってから。
生まれてから一度だって、自分の力だけで出来たことなんてないはずなのに、自分だけでできるなんて全くもって思い上がちゃっいました。
長くてすみません、あと少し続きます～。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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