2/16㈮ 六本木のサテンドールで真紀先生のライブが開かれました。
始まる時間に合わせ徐々に席が一杯になっていきます。"Halau Hula Taberu" の名の通りに食べ物、飲み物と目一杯注文して先生の登場を待ちます。
わ～🎵 ま～先生素敵🎵 白いドレス、ピンクの大きな花、長いネックレス、後の髪には垂を長くおろした薄いピンクのリボン、六本木に妖精が降り立ったよう。
バイオリンがピチッカートで微かに聞こえ来、ピアノが寄り添い、真紀先生の声が低く小さく始まる。いつもとは違う雰囲気で息を詰めて、見て、耳を澄ませました。そして、全身全霊のドラムの音は体と心を打ち、浮き上がり弾んで！
Na Pua Lei Laniのプイリは、ライブハウスのステージにもかかわらず、どこにもぶつからずに思い切り強く、華やかで、ただただ驚嘆でした。
もう一曲はこれ又とても速く、しかもサビを歌う曲でした。でも速いのに信じれらないくらい柔らかくフアーとしていて、速さは感じられません。衝撃を受けました。これが勉強なのだと、真紀先生の思いがひしひしと感じられ大きな喜びでした。
専科生からはバイオリンの澄んだ音、ドラムの笑顔満面のサテンドールを一気に包みこむビートの効いた音、先生の優しい声、バンドメンバーが一つ一つの音に集中しているのが感じられ皆が笑顔で真紀先生を向いているので、会場が一つになって、盛り上がっていた、こんな気持ち初めてという声が聞かれ、皆が笑顔で、興奮していました。
初めてのカルチャーの生徒さんはパーティで先生にお会いしてはいたけど、こんなにまじかに先生を見て、見れば見るほどあんまり綺麗で吸い込まれて行って、目が離せない，本当に素敵、来てよかったです。とまたまた興奮していて、目にはお星さまが光っていました！
ステージでの思い、ハート、フラへの思い、いろいろと受け取るものが多く、新たに頑張りたいと切に願いながらの帰路は充実感で一杯でした。真紀先生。とっても素敵なライブありがとうございました。
