この夏の努力が形になりました。
夏休みの自由研究が校内選考を通り学校の代表で
船橋市の科学論文・作品展へ出展されました。
そして、2年生の娘は、銀賞をもらうことが出来ました。
訪問ありがとうございます。
ママの手でおうちを楽しく!豊かに!!
飾り巻き寿司教室 リママーノ ~lima mano~
主宰 鈴木 さよりです。
毎夏、自由研究は必ずやるように家庭で指導しています。
漢字ドリルや計算ドリルを毎日やる事も大切だけど、40日間かけて自ら考え、計画し、行動して、それをまとめるという地道な作業を通して、問題を解決する資質や能力、探究心や創造力を少しでも身に付けて将来の何か役に立てばと思ってます。
私は夏休みだからこそ一緒にいる時間があるので、
研究するための場所へ連れて行ったり、
図書館で本を捜したりとサポートをしてあげます。
自由研究は親の作品という考えの方もいると思いますが、手伝うのではなく、
子供と一緒に作り上げて親子で成長出来る機会でもあると思います。
私も知らなかったことを知ることが出来、勉強になりました。
今は、インターネットで情報が何でも手に入る時代だからこそ、
自分の足で探し調べて感じたことをまとめる大切さを知って欲しいのです。
昨年は、社会科作品展で金賞を受賞した娘。
今年は実験をしたいと本人の希望で科学論文に取り組みました。
5年生のお兄ちゃんは、「宇宙エレベーターについて」論文を書きましたが、
8/31にギリギリ仕上げたので内容が母親が見ても雑さを感じました。
やはり校内選考にも残らず、本人も悔しかったようですが、
来年はもっと計画的に取り組んでほしいものです。
船橋市の代表として、千葉県展へも出展しましたが、
こちらは受賞ならず。
もう、レベルが高くてびっくりしました。
他の出展作品を見て、どれも素晴らしい作品で
着眼点とまとめ方は親子で感心させられ、とても刺激を受けました。
子供には今回の受賞で満足することなく、
子供ならではの柔軟が視点と考えを持って何事も取り組んで行ってほしいものです。
私は、疑問、探究心を持ち続けることが出来る環境作り、
母親としてサポート出来たらと思っております。