ぎゃおつながりでみつけた、このR指定の映画、
気になってたけど、これレンタル店では借りづらい~
というわけで、ぎゃおさんありがとーー
ドラマでも活躍の女優さんの大胆シーンが売りの
かなーーりえろくて残虐な史劇。
いやーー最初相関図がわかりづらかった。
あまぞんさんの説明::
恋人クォニュとの仲を引き裂かれ、王の後妻として召された美しい娘ファヨン。5年後、不審な死を遂げた王に代わり、異母弟ソンウォン大君が王位を継いだ。彼は秘かに愛していたファヨンを我がものにしようとするが、実権を握った母の大妃が邪魔者を次々に処刑し、その矛先はファヨンにまで及ぼうとしていた。そんな中、彼女の前に姿をあらわした意外な人物がいた……。

****超ネタバレなので見たい人は注意****
大君は嫡子の呼称なので、ソンウォンは2番目の王妃の子ってことね。
最初の王妃の子が前の王か。
↑のファヨンも、後妻って(笑)・・2番目の王妃。
最後あたりのセリフでもっとも重要な秘密がわかったわ~
ほほーーそうなるのね。
最初、宦官になったクォニュの言葉の意味が理解できなかったのだが、
後で考えたら、納得。
ラスト近くにははっきり言って、観客にも説明。
が、王様との婚儀って時間かかりそうで(王妃選びだし)、絶対間に合わないと思うけどね~
そして、ラストは・・・いいのか?まーいいか。女は怖いってことね。
いつもながら、映画のえろい描写はどうかと思うけどね。
でもそのおかげでヒットしたのよね~
ヒロインのお胸、横になっても形がそのままで・・やっぱり。
で、かなりーー残酷で、これでもかの陰謀に殺害。
2時間で何人お亡くなりに?
衣装や室内は色彩やトーンを抑えていて、渋くてよかった。
さすがに映画。
予想外の後半の展開だったので、いやーーではなかったかな。
この映画は、一人で見るものだね~映画館は・・恥ずかしい~
この映画の監督さん、『バンジーじゃんぷする』のキム・デスンさんなのね~全然違う~
