1956年の映画。
TV字幕、長い~208分あった!3時間以上って・・・どんだけ~

ストーリーはこの前のドラマとほぼ同じ。というか原作と同じ?
ヒロイン・ナターシャは、オードリー・ヘプバーン。
きゃしゃで可愛い~
ドラマではまんまる顔だったピエールが、剃り跡濃いおっさん、ヘンリー・フォンダ(左)。
うーーん、名優で有名な方だけど・・・恋愛映画にはね・・・ドラマのキャストのほうがいい。
もう一人のアンドレイは、メル・ファーラー(右)、オードリーの実際の夫なのよね(新婚だったそう)。
こちらも・・・もごもご。
意外にナターシャの兄・ニコライ、ナターシャの浮気相手アナトーリーはイケメン。
この2人で映画作ってほしかった。
検索してたら、ニコライはなーーんと若き「シャーロック・ホームズ」だった~~~

もちろんずいぶん若い頃だけど~カッコ良かった♪
そうそう、ピエールの美貌の妻役、ドラマはえ?この人美人?だったけど、
映画は豊満な美女だった。
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ストーリーは、あらすじをなぞってる感じで、あまりね・・
戦争シーンはさすが映画で迫力あった。兵士や馬の数も。
イメージ通りなナポレオンで分かりやすかった。
オードリーは可愛いんだけど、相手役2人が好みじゃないというより苦手
ドラマと比べるというミッションがなかったら、早々に挫折してたかな。
