こちらは中国ドラマ。2012年作。
前に挑戦した孫子のはあえなく挫折したのだが、今回は宮廷ものなので
いけるかな?

・・・・BSジャパンHPより・・・・・
明代末期。後金のハン:ヌルハチは天下統一をなしえぬまま逝去。
後継者には第四子のホンタイジ(ハウィック・ラウ)か、第十四子のドルゴン(ハン・ドン)が有力だったが、
ヌルハチの最期を看取ったモンゴルの首長の娘・玉児(ユエン・シャンシャン)の証言により、
ホンタイジがハンを継承することになる。ホンタイジの正室は玉児の叔母・哲哲(エイダ・チョイ)だった。
玉児はホンタイジを密かに慕っていたが、玉児に“天下の母”になるとのお告げがあったことを知ったホンタイジは、
玉児を側室に迎える。玉児に思いを寄せていたドルゴンは、ホンタイジを必ず超えてみせると誓うのだった。
一方、玉児には海蘭珠(チャン・モン)という異母姉がいた。
海蘭珠は母が使用人のため、周囲からは“不幸の星”の下に生まれたと疎んじられていた。
そんな海蘭珠は、玉児の母親に恋人と母親を殺された復讐をするため、ホンタイジの側室になる。
異母姉が愛する人の側室になったことで大きなショックを受ける玉児だったが、
これは長きに渡る後宮での哀しい闘いの幕開けに過ぎなかった…。
後継者には第四子のホンタイジ(ハウィック・ラウ)か、第十四子のドルゴン(ハン・ドン)が有力だったが、
ヌルハチの最期を看取ったモンゴルの首長の娘・玉児(ユエン・シャンシャン)の証言により、
ホンタイジがハンを継承することになる。ホンタイジの正室は玉児の叔母・哲哲(エイダ・チョイ)だった。
玉児はホンタイジを密かに慕っていたが、玉児に“天下の母”になるとのお告げがあったことを知ったホンタイジは、
玉児を側室に迎える。玉児に思いを寄せていたドルゴンは、ホンタイジを必ず超えてみせると誓うのだった。
一方、玉児には海蘭珠(チャン・モン)という異母姉がいた。
海蘭珠は母が使用人のため、周囲からは“不幸の星”の下に生まれたと疎んじられていた。
そんな海蘭珠は、玉児の母親に恋人と母親を殺された復讐をするため、ホンタイジの側室になる。
異母姉が愛する人の側室になったことで大きなショックを受ける玉児だったが、
これは長きに渡る後宮での哀しい闘いの幕開けに過ぎなかった…。
・・・・・・
今はユエンがホンタイジの側室になったところ。
これから↑のドロドロが始まるんだ・・・あららネタバレ見ちゃった。
登場人物が同じヘアスタイル・衣装で区別がつけづらい。
ヒロイン2人も似てるし、男性2人も辮髪(実際にみんなちゃんと剃ってるよね?後ろの三つ編みは付けてるだろうけど)だし、似てるし。
ほんとは『奇皇后』のチャンウク君もこのヘアスタイルでないとおかしいと思ったが。
でもこのドラマの女性たちはモンゴル系でゲルに住んでたりするが、モンゴルの男は普通の長髪だね・・あれれ?どっち?

時代は明の末期、ちょうど光海君の時代。
そう考えると面白い~
光海君廃位後に起きた清の朝鮮侵攻は、このホンタイジが命令したそうで・・・
ホンタイジと光海君は同じ時代に生きてたんだね・・・
丸顔の可愛らしい女優さんたちばかりで、韓国の俳優さんとはちょっと違って新鮮。
もっと新鮮なのが、衣装・調度品・屋敷。
史実では、後金は満州族なので中国語ではなかったような気もするが、
漢字を使ってたかは?だけど・・・たしか満州族の言葉もあったと思うが。
衣装や調度がすごく豪華~セットも大きくてすごい。
衣装や飾りも綺麗で華やか、事実かどうかは微妙だが。
そうそう、変なワイヤーアクションは要らないな・・・よけいだった。
戦いのシーンはちょっとさぼり気味。もっとCGで迫力出してほしいかも。
こちらは韓国ドラマの勝ちかな。
うーーん、今は仲の良い姉妹なのだが、これから同じ夫になって
争うのか・・・はうーーー。
もう少し頑張る。
