ドラミを見て思うんです

グッスリ眠ってるドラミを見ていつも思います。

イビキをかいて気持ち良さそうに眠ってるドラミを見ていつも思います。

1年近く前までの野良生活の時はどうやって寝てたのかなって。

今のような寒い時期や、夏の猛暑の時はどうやって凌いでたのかなって。

ドラミだけでなく、ヤスミンにもそう思います。

コンブは本当に手のひらに乗るほど小さい時に保護したので

極寒や猛暑に耐える生活をしたことがないと思いますが悲しく不安で怖い経験をしましたね・・・。

公園に集まる地域猫たちを世話してても同じことを思います。

軒下なのか、どこなのか・・・彼らなにり一番凌げる場所があるんでしょうね。

でも快適とはいえない環境。

そんな中でゆっくりと眠りイビキをかいたりしてたのかなって。
毎日どんな夢見てるのかなって。

一度は人間と暮らしたことがあるなら、その時の温かさや暖かさを少なからず知ってるはず。

思い出したりするのかな？

ずっと野良の子は？

こんなに寒い毎日、夏には猛暑酷暑。

そういう時期にはいつも心配が絶えません。

野良の子たちは大丈夫かなって。

ドラミにはいつも報告するんです。

地域猫たちはドラミの仲間なので、彼らが元気だったかとか今日も会ったよって。

みんなに会いたいと思ってるかも・・・そう思う時があります。

ドラミを公園に連れて行くというよりは、みんなを我が家に連れて来たらいいんだ。

なんて思うというか、そうできたらいいなって。

猫はもちろん犬も他の動物も

人間によって悲しみや苦しみ痛み・・・を与えられないことを願います。

あとで地域猫たちに会いに行って来ます。

で、ドラミに報告しなくてわ！

☆HOPE☆