検査結果 | LIMオフィシャルブログ「LOVE IS MUSIC」Powered by Ameba

検査結果

シュナとデビの検査結果を聞きに行ってきました。

シュナは膵臓が悪いことはすでに判明済みでしたが

それ以外では肝臓の値が芳しくない結果でした。

とはいえ最悪の状況ではないので全く凹んでません。

想定内。



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ボサボサ過ぎるデビですがシュナと同じく肝臓の値に問題。

とはいえ上がったり下がったりの繰り返しをしてるので

シュナ同様想定内。



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シュナは吸着剤が1回1錠1日に2回でしたが

量が増えて1回に2錠となりました。

これは腎臓のため。



シュナもデビも肝臓のために利胆剤を服用中。

シュナは合わせて甲状腺ホルモン剤も。



双方エサは消化器系の消化にいいもので

缶詰とドライフードを混ぜて与えてます。

シュナの膵臓のためには缶詰の方がいいようですし

デビにとってもドライフードより缶詰の方が負担が軽減されていいようです。



患ってる臓器がひとつではなくシュナの場合は肝臓、腎臓、膵臓。

デビは肝臓のみではあるもののもろもろ予備軍。

薬は数種類に渡ってですし、エサについては全ての臓器に適ったものなどないので

どれかひとつに照準を絞ってということになり、いたちごっこの日々。

何が何だかわからなくなることがしばしばです。

そんな時は薬を見て与え方のおさらいをし

フードの説明を読んで何のためのフードなのかを再認識し

頭の中を整理するようにしてます。

本当わけがわからなくなると一瞬世界が止まったかのように僕は“停止”してしまいます。



多頭飼いでそれぞれが患ってて治療してると大変なことが重なりますね。

たとえ1匹でも多頭飼いと大差なくこんがらがってしまう事態に陥りますね。

そんな飼い主さん、深呼吸深呼吸。

楽しむ以外に道はないとさえ思って毎日過ごしてます。

実際楽しいもんですよ。

もちろんそうでない時もあってどよんとしたりもしますけど。



でもエサを食べてくれたら嬉しいし

食いつき悪い子にあの手この手で挑戦して食べてくれた時はニンマリです。

薬の投与もエサと一緒に食べてくれたら楽でヤッターとなれば

砕いて缶詰に混ぜて与えてみたり、砕いたものを栄養剤と混ぜて与えてみたりで

その日の状態によって方法を換えてますが100%失敗せず

かつ犬に負担をかけることなく与えられてるのでこれまたニンマリ。

毎日同じことの繰り返しではあるものの犬は当然生きてるので

その日によって変化するので、キャッチアップできて柔軟に対処できれば

何の問題もなく都度解決していくので

ここまでくると本当楽しむしかないんだと思います。



今もエサを食べて薬を飲んでぐっすりと眠ってくれてる姿を見ながらニンマリしてます。

犬も猫もみんな5匹ともが爆睡中なので僕も添い寝してみようかなぁ・・・。






☆LOVE☆