あめーじんぐ
奇跡だ。
ついさっきシュナの夜ごはんタイム。
今朝からなかば強制的に療養食を与えるという辛い選択をしました。
今までは食べてくれる缶詰で誤魔化して少しでも療養食を食べてくれることを期待してだったんですが
心を鬼にして療養食のみでシリンジを使わずの食事。
粉砕した療養食ドライフードにシニア用の粉ミルクを加え
犬猫用のポカリスウェットでペースト状にしたものを
大き過ぎない団子にし上顎もしくは舌にくっつけるという方法。
なかばというか確実に強制的なので心苦しい・・・。
半分近く泣く泣く強制的に与えてたら
突然いきなりシュナが自らエサを食べようとする素振りをしたんです。
ちょっと匂い嗅いでプイってするんだろうと思って見てたら
何と食べ始めたではありませんかっ!
残り3口ほどまで自分で食べてくれました。
あー素晴らしい。
天才。
あめーじんぐ。
残った少しは申し訳ないけど強制的に与えました。
よって1回に必要な量を療養食のみで摂取することができたんです。
前にもお話しましたが、この粉ミルクは優秀で
シニア用かつ心臓、肝臓、腎臓に配慮されたものです。
脱水の子にはこの犬猫用ポカリスウェットが威力発揮。
次の食事も自分で食べてくれたらいいんですがその期待は薄。
何はともあれさっきの出来事は本当に嬉しくてウルウルしました。
シュナちゃん頑張ってくれてます!
僕もより頑張りまっす!
☆SMILE☆