シュナに欠かせないフード
昨日帰宅するとお世話になってるペットシッターさんからシュナにフードなどが届いてました。
シッターさんちの愛犬・真ちゃんは5月に亡くなったんですが
真ちゃんが闘病中食べていたものをくださったんです。
本当ありがたいです。
早速ミートクッキーを与えたところ大好きなようで積極的に食べてくれました。
そんなに食べてくれるなら注文しようかと思います。
みなさんに心配していただけて感謝します。
闘病中の療養食はほとんどの犬が不味くて食べません。
同じようにお困りの方たくさんでしょうね。
いまだに僕も困ってますが、下の写真のものによって何とか凌いでます。
参考になればと思います。
左側のデビフの缶詰は犬にとって美味しいものなんでしょうね。
不味い療養食にトッピングすることでどさくさ紛れに食べてくれます。
真ん中の栄養チューブは好んで舐めてくれるわけではないです。
栄養補給のため指に出してシュナの上あごに着けて舐めさせます。
錠剤の薬を必ず吐き出すシュナに必需品。
錠剤をスプーンで粉々にしてこの栄養チューブに混ぜ込みます。
あとは上あごに・・・吐き出すことなく投薬完了。
デビフの缶詰少々で薬をくるんで団子状にしても成功率高いです。
が薬だけ吐き出す可能性もありです。
右側の粉ミルクは腎臓、肝臓、心臓に配慮したもので安心。
溶かせて飲ませても、振りかけてもOKで美味しそうな顔してます。
これらでシュナは何とか栄養を補給してると言っても過言ではない感じです。
何とか療養食をもう少しでも食べてくれるように工夫しなければ。
また何か成功した方法があればお話しますね。
昨日は点滴の日でした。
体重7.00kgで数日前と同じ。
減ってないということは少しでも食べてくれてるから。
なので増えてなかったですが悲観することなく受け入れることができました。
少なくとも7.50kgにはなってもらいたいですね。
本当は7.80~8.00kgにまで戻してあげたいですが。
食べてくれた分元気になってるような感じがします。
食べてくれない時はやはりしんどそうで・・・。
元気になってくれた分、僕も元気になれます。
親みたいなもんです。
僕が親なんでしから当然ですね。
デビとドラミには笑かせてもらってます。
ほのぼのとした姿を見せてくれますし、驚くような格好で寝るこの2匹はコメディアンです。
闘病が始まってからの僕はギスギスしてしまうことが少なくなく・・・
そんな時には本当に癒されますしみんながいてくれて良かったなと思います。
家族みんなで向き合ってるんだなと実感してます。
さぁ今日はシュナちゃんの15才の誕生日。
本当は今日エコー検査でしたが誕生日に病院は寂しいので一日延期。
急を要する検査ではなかったので。
今晩はお祝いです。
☆LOVE☆