曲間は大切
先日の京都でのライブでは
『アリラン』 と 『鳥の唄』 を繋げて歌いました。
ステージの構成上、伝えたいことがリンクするなら時々そのようにするんですが
そうすることによって、よりパワーを持つというか、“曲間” にもドラマがあるんです。
小説でも “行間” を感じることによって、どんどん素敵なものになりますよね。
“曲間” では小説のそれとは違って、ピアノが鳴ってます。
つまり歌詞はないけど、途切れることなく世界がつづいてるということです。
『Imagine』 と 『We Are The World』 も繋げて歌うことがよくあります。
歌詞の内容、伝えたいことは似て非なるもの・・・よりわかりやすくなるような感じがします。
いわゆる曲と曲との間・・・つまりトーク部分もしかりで、“曲間” ですよね。
次の曲にいくための助走というか、すでにスタートを切ってます。
そもそも、始まりの1曲目から最後の曲までは全部繋がってるんですけどね。
“曲間” には、マジックが潜んでる・・・大切な “曲間”
“曲間” を楽しんでみてはいかがですか?
是非、LIMのライブで!
面倒くさがらずに、クリックしてくださいませぇ~(笑)
みなさんに何のデメリットもございませんので(爆)