Live Report (3/16) ~僕は幸せ~
昨日のライブは、みなさんがいてこそ成り立ったステージでした
もちろんいつもいつもそうです、ライブとはそういうことですからね
I did it I made it
いやいやいやいや 『 I 』 ではなく 『 We 』 ですな
みなさんの想いが重なってのステージなので、僕一人のそれではないです。
歌うのは僕だし、ステージの責任も僕、そういう意味では“僕”なんですが
いつもお話するように、みなさんの笑顔や涙、思い出、馳せる過去、今を生きてるという単純な事実
それらが僕のステージを支えてくれて、彩ってくれて
想いが重なり・・・共有や共感に繋がって・・・。
僕のライブでは、みなさんも表現者ですよ、ホンマ。
ステージでそれらの力も借りてお届けするのが僕の役目であり責任。
Almaz
Tennessee Waltz
We're All Alone
Never Ending Story(韓国語)
ありがとう(日本語)
花(日本語)
Get Into My Life
愛する人との別れ・・・死がそうさせる場合も・・・。
切なくて悲しくて苦しくて・・・でもそれは、生きてるから、生まれたから。
そういう想いでの 1st stage でした。
Take Me Home Country Roads
てろてろ(日本語)
Desperado
時には昔の話を(日本語)
You Raise Me Up
Imagine
NewYork State Of Mind
鳥の唄(韓国語)
The Wonder Of Love
涙した後には、笑う・・・という僕のライブならではだかどうだか・・・
情緒不安定になるかのような着地点でした。
いいこともあれば、そうでないこともあるのが人生。
そこからまた這い上がるのが人生。
生きてきた証がそこにはあって、生きてるからこその喜びと、真逆のもがあって
でもやっぱりそれは生きてるから感じ得れるもので
生きてることにバンザイだし、幸せ過ぎて歌わずにはいられない・・・そんな曲で締めくくりました。
僕は、自分が泣きたいから歌ってるというか、自分が泣ける歌じゃないと・・・
みたいな感じが否めないんですが・・・なので、よく歌いながら涙が出ます。
これは一種のマスターベーションですね(苦笑)
が、僕にとっては大切な部分なんです。
自分が感動できないのに、一体何を伝えるわけか、と思うから。
泣きまくって歌えなくなるのはNGですけどね。
何度かそういうことがあったかも・・・大切な人が亡くなった時にね・・・。
歌ってると不思議なもので、もういない人に会えるんです・・・感じるのかな・・・。
歌う場を与えてもらえてるので、幸いにもそういうことを味わうことができます。
みなさんにとっても、同じように感じられる何かがあってほしいなって思うんです。
その方法が僕の歌を聞いてくださって、という時があったら僕も幸せです。
泣きなさい・・・笑いなさい・・・。
今回初めて歌った『花』の歌詞のような・・・そんなステージをと思ってます。
ちなみに『You Raise Me Up』も初だったんですが
emuがスポンサードされてる、プロ・ボディボーダーのYUMIEさん。
初めてお会いさせていただきましたが
とても魅力的な彼女のパワー、そして人生を謳歌してる輝きに満ちた表情を拝見し
生きてることは素晴らしいこと、と当たり前のことながら再認識しました。
みなさん魅力的で、素敵な出会いに感謝です
彼女は本も出されてます
サイン入りでプレゼントしてくださってホンマに嬉しくて
はじめの数ページで一気に引き込まれました
つづきも楽しみに読ませていただきます
『虹を見上げて』
甲地 由美恵 著
発行・発売 サンクチュアリ出版
書籍に関しては・・・こちらからどうぞ
YUMIEさんのホームページ(ブログもされてます)は・・・・こちらからどうぞ
昨日、お越しいただいた方々が僕よりも早くご自身のブログでご紹介くださってます
みなさん、本当に
どうもありがとうございました
愛を込めて・・・
☆LOVE☆LIM☆PEACE☆